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定期配信1回目! 2

 意図せずルナのペースで始まってしまった俺の配信。

 今はルナとRevoluteのボイチャで会話をしているところだ。


 『それじゃあ、ボクが詩音とやる理由を説明するね?』


 『おう!』


 『まず1個目のボクの個人的な理由、それがボクと詩音のプレイスタイルが似てるから組んだら楽しそうだなってこと』


 『似てるか?天と地の差があると思うんだけど?』


いや、そんなことない

さっきのエグかった

イナバウアーしてた


 『あ、イナバウアーはなんかめっちゃ頑張ったらできたんだよね』


 『その、めっちゃ頑張っても普通はできずに切られてジ・エンドなんだよ?それを回避できた詩音のキャラコンはボクに近いものを見たんだよ!ボクもキャラコンメインだから、一緒にやったら噛み合いそうじゃない?上を目指すための操作感とかはボクが教えてくからさ!』


 『え?ルナが直接教えてくれるってこと?』


 『もちろん!だって詩音は、ボクがプロ以外で唯一自発的にフレンド申請を送った相手だからね!』


 『そうなの!?俺、申請来た時押し間違えかと思って承認押すかどうか迷ったもんね』


 『あ、だからやけに承認までにラグあったの?』


 『そりゃそうでしょうよ!プロの中でもトップに位置するルナからフレンド申請が来たら誰だってそうなるって!』


 『そうなんだ?』


 『そう!』


 『じゃああんまりないと思うけど次からは一言声かけてから申請送るかぁ』


 『そうしときな?』


 『うん!!……あっ、話逸れてた。2個目のTiny Moonのlunaticとしての理由を話すとね?』


 『ん?』


 ここで急に言葉を切ったルナの事を不思議に思うと、次の言葉に俺が言葉を失う。


 『雨宮詩音くんに、ボクと8月8日に行われるTiny Moon主催のRevolute大会、『Tiny Revolution』に参戦してほしいなって思って、さ!』


おおお!!

遂にルナのパートナーが!

確かにぴったりか

わくわく


 『ん?え?』


 ルナが何言ってるのかわからなかった。Tiny Revolutionって大会は知ってる。Tiny Moon以外からも多数のプロやストリーマー、配信者が参加する超大型大会。

 確か、参加基準として完全実力主義のソロ部門とは別に、プロとhyper以下の非プロのコンビのタッグ部門があった。

 もしかして、俺はそのタッグ部門のルナのパートナーに誘われてるって事……?


 『まぁ、無理にとは言わないけどさ?ボクは詩音とだったら上に行けそうだと思ってるよ』


 『……ちょっと考える時間をもらってもいいか?情報量が多すぎて頭が付いていかん』


 『いいよ!まだ期限までは1週間くらいあるしね!』


 『ありがとう、ルナ』


 『でも、少なくともボクはキミと一緒にやりたいと思ってるってことだけは理解しておいてね!』


 『もちろん、それはすごい伝わってくるから安心して』


 『うん!じゃあ、早速タッグマッチにいこうか』


 『了解!!』


 俺は緊張の中、ルナとのタッグマッチに挑んでいく。



 「ちょっ!?涼太!!?」


 「梨華、痛い痛い」


 「せっかく私もRevoluteやってるから詩音くんと、蓮くんと偶然装ってマッチしようと思ったのになんかすごい展開になってるんだけど!!?」


 「それは、俺が聞きたいとこだよ蓮に……しゃあない、俺もやるからタッグで鉢合わせるぞ、梨華」


 「え?」


 「ん?やるんだろ、Revolute」


 「わかった!!」


 蓮の知らないところで、また涼太と梨華の2人は動いていた。

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