第七・五話:この話は本編から365度かけ離れた作者の日常について少し触れます。ダル・・・と思った方は回れ、右
これは作者の過去を書いたものです。
興味の無い人はスルーしてください。
バレンタイン集その一
今から約四年前
作者・・・年末に彼女と別れて正月を迎える
母「赤紫―、○○(元カノの名前)ちゃんたちが来たから降りてきなさい」
作者「無理。体調悪いから夕飯いらない。適当に挨拶しておいて」
母「はーい、はい。後で降りてきなさいね。」
作者・・・部屋に篭もって惰眠
寝ていると突然部屋が明るくなったので起床
作者「誰です・・・」
○○「座れ♪」
作者「なんでこの部屋・・・」
○○「座れ♪」
作者「はい」
作者・・・床に正座
○○・・・作者を見下ろす
○○「とりあえず、一回死んでみようか?」
○○・・・作者の後頭部を持って膝蹴り
作者「××××××××××××(言葉にならない叫び)」
○○「さて、そろそろ私は下に降りるから」
○○・・・スキップしながら部屋から出て行った
作者・・・強打された鼻が折れていないか確認
その年のバレンタイン
作者・・・もらったチョコを食べてる
○○・・・紙袋を持って侵入
○○「はい、チョコレート。手作りだから食べてみて」
○○の機嫌の良さに疑問を持ちながらも包みをとってトリュフを食べる
食べていると口の中から『ジャリジャリ』という音が・・・
作者「・・・えっと、このなんともいえない食感のものはなんでしょうか?」
○○「さて、何でしょうね♪」
作者・・・なんともいえない食感に身体が固まったまま
○○・・・そんな作者を見て満面の笑みで帰り支度をする
○○・・・部屋から出るときに一言
○○「ガンって怖いよね」
作者「・・・・・・・・・・・・」
作者・・・残りのチョコを持って硬直
明日も書きます