第一章21 夜中の軽食はオニオングラタンスープ。運命の出会いは突然に!下
―スラム街―
5分ぐらい歩いていく。
たまたま人とすれ違ったりもしたがまだ冒険者が普通に歩いていて悪事を働く奴はいない時間で幸いだった。
スラム街といえど入り口近くに小さな子供がいた。
「兄ちゃん」
「お兄ちゃん」
…え…なにこの勝利有望そうなかわいい子たち…。
キュンてするぐらいイケメンと美女予備軍。
ジェイマに駆け寄る二人。
「ただいま。今日は屋根のある所でねれるが静かにな…。」
「…うん。だれあのこ?」
「兄ちゃんの友達か?」
「そうなんですお兄ちゃんとさっき友達になりました。僕のお家に泊まりませんか?」
「「兄ちゃんが(お兄ちゃん)がいいなら行く。」」
「ですって。行きましょ。」
じろじろ見られたりはしたが何とか家にたどり着く。
俺の部屋に連れてくる前にみんなを風呂に案内する。
「とりあえず風呂はいろう?大浴場のお湯まだあったかいから。」
「風呂なんてはいっていいのか?」
「その妹さんも一緒になっちゃうけど良ければですが。」
「紹介がまだだったな。俺はジェイマで妹のアキに弟のナツだ。挨拶しろ。」
「俺がナツ。」
「わたしがアキだよ。」
「よろしくねナツ君にアキちゃん。ささお洋服脱いでお風呂入ろ。」
俺も服を脱ぎみんなで風呂に入る。
たまたま人がいなくてよかった。
三人の髪を洗い体の洗い方を説明し洗ってもらう。
何回か洗うと見違えるほどきれいになった。
みんなで風呂で温まるとジェイマが口を開いた。
「ありがとうな…風呂なんて聞いたことしかなかった初めてだ。」
「そうでしたか…温またらでましょ。寝る時間が少なくなってしまいますから。」
「わかった。ナツにアキでるぞ。」
「「うん」」
みんなの服を水と石鹸で洗い風魔法で乾かす。
ひとまず明日両親に話をして今日は俺の部屋で寝てもらおう。
体のわりにベットが少し大きめだからなんとか寝れるだろ。
最悪俺は床でいい。
みんなが服を着ると部屋へ向かう。
「俺の部屋で今日は我慢してください…そんな広くないですが。」
「「ひろいよ!」」
「静かにな…。済まない騒いじまって。」
「いいんです。俺は床で寝るんで3人はベットでねてください。」
「いや俺たちなら詰めればみんなで寝られるんだろ。」
「俺も一緒でいいんですか?」
「「いいよ。すごいふかふかだ。(ね)」」
二人を先に寝かせ俺とジェイマ君でアキちゃんとナツ君をはさむ。
「おやすみなさい。」
「「「おやすみ。」」」
みんなが寝静まると俺も目を閉じた。
小さな鳴き声が聞こえる。
「っく…父さん…母さん…」
ジェイマが泣いてるようだ。
二人はゆっくり寝ている。
俺はジェイマの後ろに移動して抱きしめると髪をなでる。
俺はあと1時間で朝食を作りに行くが…少しでもゆっくり寝れたらいいなとおもう。
次第にジェイマの鳴き声が収まり眠りについた。
ポンポンとおなかをなでていれば起きる時間になりゆっくり起きて厨房へ向かう。
―厨房―
「父さんおはようございます。」
「おはようアーヴァン。昨日こそこそしていたようだが何かあったのか?」
「すみません、父さん実は昨日運命的な出会いをしまして俺のお手伝いを雇うことにしました。」
「運命的な出会い?」
「はいスラム街のこと出会いまして雇うことにしました。父さんたち寝ていたので…俺の部屋に泊めました」
「大丈夫なのか?安全なやつなのか?」
「はい鑑定をしましたが犯罪とかはなっかたです。ジェイマ君と弟のナツ君と妹のアキちゃんです。」
「そうか…母さんにもいわないとな。」
「おはようアーヴァンにオーガスト。昨日物音がしたからアーヴァンの部屋覗いたら知らない子がいたわ…。理由は立ち聞きするつもりなかったけどわかったわ。」
「すみません俺が雇うので後は護衛を雇えば俺は満足です。宿の手伝いもしてもらいますからどうかお願いします。」
「わかった。ただし少しでもサボったり俺たちに有害だったら切り捨てるそ?」
「その時は俺の見る目がなかったってことですから。大丈夫です。」
「よし朝食作ったら起こしに行って紹介してくれ。」
「わかりました。」
朝食を素早く作り俺は急いで部屋に戻る。
―自室―
ガチャ
まだみんな寝ていた。
「みんな起きて?朝だよ。おはよう。」
「んん…ここは?おはよ。そのお前の名前聞いてなかったな。」
「今更だけどアーヴァンていうんだ。」
「アーヴァン昨日はありがとう。」
「いえ父さんや母さんに紹介したいので二人も起きれますかね?」
「大丈夫だったのか?」
「はい説得しました。ただ…サボったりしたら雇えないとは言われました。」
「まぁそんなもんだろ。大丈夫だきちんと働くからよ。」
「そこはがんばってください。」
「お兄ちゃんおはよ…。」
「兄ちゃんおはよ。」
「ああ、おはよう。」
「朝ごはん食べる前に俺の両親に紹介したいので厨房に行きましょう。」
「「はい(あい!)」」
二人とジェイマ君をつれて厨房へ向かう。
服はボロボロだから早めに買おう。
しかし本当にイケメンだ。
みんな銀髪で目の色がブルーで…アキちゃんとナツ君は金色だ。
本当に美男美女の兄弟だ。
本当に見とれてしまう。
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