表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
猫の動物カウンセラー  作者: K・Sメッセ
飼い主を守る猫
51/81

飼い主を守る猫(4)

 この日、長谷川の父親は、いつものように車で出勤し、長谷川も車で大学に行き。母親は専業主婦で掃除中。タマは家の中ごろりとし。それぞれいつものように1日が始まった。


 午後2時。長谷川が大学から帰宅した。いつもなら午後6時頃には帰宅する。しかし、母親の週1回の買い物の時、タマのキャットフードを買い忘れていたことに気づき。この家には、車は2台しかない。母親はバスが苦手。近くコンビニがあるが、あのキャットフードは売っていない。母親は、他に買い忘れがないか確認し、長谷川に連絡し、早めに帰宅するように頼んだ。

 長谷川は、あの授業を受けたかったのにと思ったが、私も一緒に買い物をして気づかなかった。母親にまかせっきりを反省し、母親の買い物に付き合うことに。


 午後3時。長谷川は母親を車に乗せ、買い物から戻って来た。

 すると、玄関先で血だらけのタマズ倒れている。そこくには、血の付いた箒が横たわっていた。この時、どうやって応急処置をしたのか、長谷川はまったく覚えてない、とにかく必死だったと言う。2人は、タマを家に入れとけばよかったと後悔していた。


 この日、お昼から気温が上がり。天気予報では、本日の最高気温は20度。タマにはお気に入りの場所がある。長谷川宅の東側には、小さな庭があり、古ぼけた犬小屋。ここには昔飼っていた飼い犬がいた。亡くなって2年が経つ。犬小屋は、家族会議でこのままにしておくことに。タマは、小さなウッドデッキで日向ぼっこが大好き、一日中ここにいる。この家の敷地からは一歩も出ない。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ