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年収8085万円の平均ラノベ作家である俺に、元社長令嬢である美少女幼馴染が「誠心誠意尽くしますのでお金を貸して下さい」と縋ってくるがもう遅い! まあ、端金くらいならお前の態度次第であげなくもないけど?

作者:ゆいレギナ
「お金を貸してくださいっ!」
中学卒業以降、連絡もなかった元社長令嬢の幼馴染・美桐イチカは、どこからともなくラノベ作家になったという噂を聞きつけ、俺に頭を下げてきた。
「――だが断る」
「年収8085万のくせに!」
たしかに俺は高校在学中にしてラノベ作家にはなれたけど……なんなの? その年収8000万って。俺の去年の年収てぼちぼちで300万だったけど? どうやら美桐はとてつもない勘違いをしているが、それを利用してやらないこともない――だって俺は昔、散々こいつに馬鹿にされてきたんだから。
「じゃあ、代わりにいい仕事紹介してあげよっか?」
勿論、夜の仕事なんかじゃあない。うちの家政婦として……誠心誠意尽くしてもらおうじゃないか!

4話で完結。最後まで執筆済み。
そんな先週末流行った(?)ネタで書いた現代ラブコメです。
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