序文
やっと「第一部」の中間ポイント通過です。
約五千字で一話、序文プラス十話程度で一章、四章でシリーズ第一部を構成します。
第六部(約二百四十話)まで続く大長編(予定)です。
完結できるのか?
カードチェスで用いる記号の一覧
☆⋯⋯レアリティスター。カードの希少度をあらわす。多いほど希少で高価。
★⋯⋯ランクスター。通常のカード及び親札(クリエイター自身)の強さをあらわす。多いほど強い(評価が高い)。
〔カード名〕⋯⋯名前カッコ。カード名を囲む。
●⋯⋯先手の表記記号。
○⋯⋯後手の表記記号。
♢⋯⋯出力記号。
♡⋯⋯体力記号。
♤⋯⋯戦力記号。
♧⋯⋯動力記号。
点⋯⋯様々な力の強さをあらわす単位。
▲⋯⋯「以上」のテキスト記号。
▼⋯⋯「以下」のテキスト記号。
△⋯⋯「超過」のテキスト記号。
:⋯⋯タイミングコロン。左側に能力の発動タイミングを記述する。
;⋯⋯条件セミコロン。左側に能力の発動条件を記述する。
〈N〉⋯⋯対価カッコ。N点の対価を支払うことで発動する。
〈W×N、X→Y〉⋯⋯対価札以外で支払う発動対価。Wの条件を満たすカードをN枚、領域Xから領域Yへ送ることで発動する。
※Nは正の整数。
(旧時代に販売されていた「カードチェス総合ルールブック」の巻末付録より)
今回の序文はただの設定集でした。
記号が増え次第、随時更新します。