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現在、牛人大陸の全ての牛が、
別大陸の森に向けて、念話を送って居る。
結果、再び断末魔を聞く。
そして、今回、その者が、恐竜に食われたと判明。
その光景が、念として、伝わったのだ。
結局、何が食われたのか?
それは不明である。
では、それを食べた恐竜は?
牛たちは、そのタイプの恐竜を見た事が無い。
親牛から、念で受け継がれた知識として、
先祖代々、残って居る記憶。
その中に登場するのが、恐竜であり、
牛人大陸の山岳部に居る、小型恐竜とは、
全くの別物である。
つまり、この別大陸には、狂暴な恐竜が居る。
では、牛は居るのか?
その事を考え、別大陸の牛を求めるが、
彼らが使って居るのは、念話であり、
今、森の中を探して居る事などは、
先程、見た光景、それを元に、判断した事である。
つまり、千里眼の様に、見て探す事は不可能であり、
念を受信する誰かを求め、
その方向に、電波を送って居る様な状況である。
その為、命の危機で、断末魔を挙げる程の危機、
しかも、適応能力のある個体。
その様な、難しい条件をクリアした上で、
その範囲に、念話を送って居る必要があった。
だが、その別大陸、通称・竜大陸は、
恐竜時代であり、ネズミが食われる事は、
日常であり、恐竜が、恐竜を狩る事も、珍しく無い。
その為、数日に1度は、念が届く様に成った。
そんな中、魚の断末魔? それをキャッチした牛が現れた。
牛たちは、どこの陸があるのか?
そんな事は、分かって居ない。
元々は、様々な方角に、念を送り、
その時、偶然、断末魔を感じ、
その後、全牛が、念話によって、そのポイントを認識、
結果、そこを、中心に、探って居るのだ。
つまり、その範囲とは、どこまでが陸で、
どこからが、海という事など、分からないのだ。




