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これは魔法の書です。  作者: わおん
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魔法には限界がある。 では、不死の限界は?


それを、知るのは、永遠に続く、


退屈地獄に苦しんで居る時である。



だから、36は、深海に戻り、


牛と人を放置して、魔法を失う時を、待つ事にしたのだ。



その為、千里眼での観察も、感情的には成らず、


ただの傍観者として、数世代を見守った。



だが、残された牛や人は、


その間、絶望的な気持ちと成って居た。


「神に見捨てられたのか?」



それとも、我々に、姿を見せた事で、


その目的を達成して、再び、神の世界へと、


戻られたのか?



神様の行動には、必ず意味がある。


そして、神様は、我々を信じて、帰って行ったのだ。



もし、我々に失望しなら、殺す事も、可能である。


神様は、我々を消滅させる能力を持って居る。


彼らは、その様に信じたかった。



牛や人の魂にも、問題を起こさない事が、刻まれて居る。


その為、彼らは、前向きに、生きる事を選んだ。



一方、別の大陸では?


この星の知的生命は、過去2度も、魔法の暴走で滅んで居る。



それが、バクテリアからの復活によって、


この星の、全ての、知的生命に、魔法因子を与えた。



だが、その覚醒には、36の影響が必要である。


その為、36の影響で、進化を得たバクテリアは、


不自然な進化を繰り返し、念話能力を持ったネズミなどを、


誕生させ、その後、牛や人へと、つながって居る。



つまり、別の大陸の知的生命にも、


魔法の要素はあるのだ。



しかし、自然界で、その覚醒を得る事は、困難である。


だが、過去、それが起きた事があった。


36が目覚める前に滅んだ 第1文明である。


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