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進化して、生存が安定した生体は、魔法を失う。
では、なぜ、牛や人は、魔法を失わない?
第2文明では、平和国でも、戦士国でも、
魔法を持たない者が誕生して居る。
それが、順調に進めば、彼らは、
魔法を失い、滅ぶ事なく、生存出来た。
この星で生まれた性質上、第2、第3時代は、
全ての生物に、魔法遺伝子が、含まれてしまった。
その魔素とは、宇宙船内で、念話を得た我々が、
この星に持ち込んだ要素。
それが、第1文明崩壊時、
この星に拡散した事で、この星の生命は、
魔法の要素を持ってしまった。
しかし、生命にとって、魔法遺伝子など、ウイルスに等しい。
それが、進化によって、排除される?
肉体細胞は、魔法を外敵と判断して居るのか?
この星の生命は、魔法細胞を排除する為に、
進化を利用して居るのか?
魔法に限界がある事も、関連して居るのか?
防御魔法を得た牛が、激突を行い、魔法の進化を求めるが、
本来、不要な事である。
しかし、神を救出する為に魔法を求め、
魔法があるから、試す事に成った。
その結果、スリ抜け魔法を得た。
つまり、現在、彼らが、魔法を失わないのは、
36を、神と認識して、救出する為に、生きて居る為である。
細胞にとって、魔法は害悪だが、
魂にとって、神を守る事は、当然の義務である。
結果、細胞よりも、魂の意思が優先され、
現在、牛や人は、魔法を失うチャンスを逃して居る。
我々が、地上に出ず、深海で待って居れば、
彼らの子供たちの中から、魔法を失う者が増え続け、
結果、魔法の無い時代と成った。
そして、人は、科学を進歩させ、
科学の力で、我々の存在を解明して、
何らかの結果を出せたハズだった。




