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これは魔法の書です。  作者: わおん
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念話を得る事は、許されないが、


念話があれば、神様の役に立てる。


そんな矛盾に苦しむ人々。



一方、36は、彼らの苦悩を理解して居た。


36も、似た様なモノなのだ。



立場的に、神とされて居るが、


36も、宇宙船に搭載されたコンピュータに、


服従する性質を持って居る。



その為、彼ら人類をめる気持ちは無い。


だからこそ、冷静に、考える事が出来た。



洗脳魔法は、使えるのでは?


我々36を洗脳してもらえば、


それで、終われるのでは?



一生、何も考えない。


それで、済む事なのでは? だが、その能力の限界は?


魔法の力の限界は、何を基準として居るのか?



それが不明であり、洗脳魔法に、


どれ程の効果が期待出来るのか、不明なのだ。



つまり、試しに使ってみて、


それが、悲劇的な結果を生む可能性もある。



人類で試して、上手く行っても、


神と認識された我々に、同じ結果が出るのか?


その効果は、何年継続出来る?



魔星が崩壊して、人類が消滅した後、


我々の洗脳が解けた場合、


永遠の退屈地獄で、苦しむ事に成る。



では、我々が、洗脳魔法を得て、


自分で使ったら?



それは、最後の手段、この星が消滅して、


どうする事も出来ない時、試す価値はある。



しかし、今、我々が、魔法を求め、試行錯誤した場合、


正真正銘の不死を、得る危険性がある。



だから、我々が魔法を求める時、


それは、最後の最後の手段である。


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