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これは魔法の書です。  作者: わおん
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恐怖耐性を得た若い女性、


そんな彼女が、将来、結婚して子供を残した場合、


その子孫は、恐怖を感じず、念話を得て、


文明を滅ぼす危険性がある。



その為、彼女は、自殺を考えたが、


その前に、神様の指示を聞く事に成る。



そんな訳で、数頭の牛と、彼女の家族が同行して、


球体の国へと向かった。



牛が事前に、念話で、他国にも、


その事を伝えて居たので、


途中での食事には苦労しない。



移動も、飛行魔法使いが協力してくれるので、


自力で行くよりも、断然速い。



しかし、同行の牛を、持ち上げ、


運ぶ事が出来ないので、


本来の飛行に比べれば、その速度は遅く、


到着には、10日かかる。



つまり、その間、同行者である家族は、


彼女を心配して、苦しむ事に成った。



神の指示は、絶対である。


死ねと指示されれば、死ぬ事に成る。



もし、そう成れば、何の迷いも無く、


それに従う事に成る。



だが、この家族は、これまで1度も、


球体を見た事が無い。



あくまでも、話に聞いて居るだけ、


その為、彼らの真相心理は、


今でも、牛を神と認識して居る。



恐怖を感じない、彼女にとっても、


同行の牛は、神様であり、


今回、そんな神様に、迷惑をかけて居る。


その認識があった。


当然、彼女の家族も同様であり、罪悪感を覚え、


何とか出来ないモノか・・・



そんな想いが、彼女の妹に、覚醒を与えた。


それが、洗脳魔法である。


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