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恐怖耐性を得た女性が、好きな男性に、
その想いを伝え。
その上で、自分が子供を残す事の危険性を、
説明して、それが自殺する理由であると伝えた。
彼女は、恐怖耐性の弊害によって、
その判断力が、狂って居たのだ。
この世界の住人は、生存を重視する。
神の為に、死ぬ事は、恐れないが、
魂に刻まれた性質によって、
問題を起こさず、生き延びる。
その想いは、非常に強い。
その為、男性は、彼女の軽率な判断を止めた。
だが、死ぬ方法など、いくらでもある。
その事は、彼も理解していた。
だから、彼は、神に意見を求めようと、提案した。
すると、彼女も、逆らう事が出来ない。
神には絶対服従である。
そんな神に、判断を求める事情が出来た。
牛にも人にも、コンピュータの指示に従う様に、
改造された存在であり、
神の指示を求める性質が強い。
その為、彼女は、彼の提案を聞いた時、
喜びを感じた。神様から、指示がもらえるのだ。
その事は、国の者たちにも、広まる事に成る。
だが、問題は、彼女の住む国が、
球体から遠い事である。
国民感情としては、全員で行って、
指示を求めたい。
だが、国を放置する事は出来ない。
自分たちが、生きて行くには、
農業の継続が必要である。
そして、彼女が、死ぬ事を指示されるなら、
それで終わりである。
つまり、無駄な時間の為に、全員で移動するより、
彼女だけを、神の元へと送り、
国民は、各自、仕事と行い、
魔法を求め生活する事が、
神への貢献に成るのだ。




