エンドロール
こうやって見ると、登場人物少ないですね・・・・。
ミスルトゥ・ヤドリギ
キャッチコピー『君を僕の人形にしてしまおう』
属性 無
能力 操り人形
原作
攻略対象の一人で、偏屈で気位の高い、人形に異常な程執着する美しき天才人形師。全てを美しいか美しくないかで判断しており、ヒロインのことは性格はあまり気に入らなかったものの、見た目だけはお眼鏡に適ったよう。ヒロインと関わることによって、美しさだけで全てを判断することもなくなり、ヒロインには憎まれ口を叩きつつも好意を抱くようになる。フレップとは原作でも幼馴染であり同じ部屋だが、顔も性格も美しくないということと、自分にベタベタしてくるということと、操れない人間であるということで嫌悪を抱いている。ちなみに、いつも燕尾服を着ているわけではなく、時々ドレスも着ている。それ以外はシルクのパジャマ以外着ない。
バッドエンド シラユリがいつの間にか学校から姿を消し、大々的に捜索活動が行われたものの結局シラユリは見つからなかった。親しかった者たちは皆、涙にくれた。が、かなり執着していたはずのミスルトゥはなぜか機嫌がよかったという。その後学園内では、ミスルトゥの部屋で恐怖に顔を引き攣らせたシラユリそっくりの人形を見かけた者がいたとの噂が流れたが・・・。すべてはルトゥのみぞ知る。
ノーマルエンド シラユリと互いに信頼しあえる親友になった、はずだが・・・・。
ハッピーエンド ヤドリギの木の下でキスをするシーンで終了する。
現実
偏屈で気位が高いことも、人形に異常な程執着することも、美しき天才人形師なのも原作とは変わらないが、クロユリがヒロインと部屋を入れ替えてしまったがためにヒロインと出会うことはなかった。そもそもヒロインと出会う前にフレップと出会い、フレップの余りの駄目さにドン引きし、世話を焼いていたら執着に似た好意を抱いてしまっていたので、シラユリに出会ったところで好意は抱かなかったことだろう。はっきり言ってフレップ以外に大した興味はないが、クロユリとは一応交流がある。
ミスルトゥ(ヤドリギ)の花言葉 征服・困難に打ち勝つ・困難を克服する・克服・忍耐・忍耐強い・危険な関係・私に接吻を下さい
フレップ・スノキ・ツツジ
属性 風
属性 カッター(ディアポロのとはちょっと違う)
原作
ライバル役の一人で顔も性格も美人とはいいがたいが、世渡り上手であり、生活力もある。ルトゥのことは一目ぼれであり、幼いころから求愛しているがルトゥ本人からは嫌われている。
バッドエンド ルトゥの手によって秘密裏に殺害される。
ノーマルエンド 上に同じ。
ハッピーエンド 自分を大切に思ってくれる運命の人と出会って、ヒロインとルトゥにこれまでの非礼を詫びた後、二人の前から姿を消す。
現実
顔も性格もあまり美人でないことは変わらないが、世渡りは下手であり、小さい頃からルトゥに世話されてきたのもあって生活力は皆無。他にもダメポイントは沢山あるが、唯一ツッコミだけは若干マトモ。運動神経もクラスで三番目ぐらいにはいい。フレップとは兄弟のような関係を望んでいた。
フレップ(コケモモ)の花言葉 くじけるな・反抗心・小さな甘いトキメキ・幼い恋・冷淡・不実・不信・裏切り
ディアポロ・キバナコスモス・キク
『乙女ゲームのサポートキャラに転生したら、ヒロインが色々終わっていた件』の「登場人物が色々終わってた件(ただの登場人物説明)」に書いてあるので、そちらを参考に。
シラユリ・ユリ
上に同じ。
シンイ・モクレン
『どう考えても私のお守り役が怖すぎる件について・・・・・・』の主人公のため、そちらにいつか書くはずの登場人物説明で。
スノウさま(スノウダンス・ジェンシャン)
上に同じ。
カレー
美味しい。私が作る物語に必ずでてくる。ようは必須アイテム。
フレップとルトゥにはもっと面白可笑しいエンドが似合っていたかもしれないな・・・・とちょっと思ったりします。まぁ、今更ですが。




