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エッセイ3

誰にも見つからないように、隠れて読んでくれ!

作者: 七宝

 私は今日、エッセイを投稿した。誰も気づいていない「ある真実」について語ったものだった。


 これから話すのは、そのエッセイに対する読者の反応についてである。


 まずはこのスクショをご覧いただきたい。


  挿絵(By みてみん)


 評価ポイント0pt。感想も0件である。


 もろちん、投稿したら当たり前に感想やポイントがつくと思っているわけではない。

 が、これまでの経験上、エッセイでどちらも0というのはあまりなかった。


 私が「ある真実」について語った途端に0ptとは⋯⋯


 なんらかの力がはたらいているのではないか。


 私に真実を語られると都合の悪い人間が、大きな組織が私の口を塞ごうとしている?


 であるならば、近いうちにあのエッセイは削除され、最悪の場合私のこのアカウントも⋯⋯⋯⋯なっ!? お前は誰だ! いつの間に入ってきた!


 や、やめろー! やめろーーー!


 俺はシメジが嫌いなんだっ! やめろォ!


 マイタケも嫌だ! やめろォオオ!


 この! さ、触るな! やめろ! やめ⋯⋯あっそれ気持ちいい⋯⋯


 っていう界隈あるよね。陰謀論。


 楽しいね。

 件のエッセイではしょーもないことが明らかになるので、忙しい人はぜひ読みに行ってみてね!

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― 新着の感想 ―
本エッセイと主旨が違うのは分かっていおりますが昨年度の『おもしろ事件簿』を……。 馴染の著者様がホラーを投稿しましてね。『評価及びPV0』という現実が堪えて活動報告に『需要のなくなった自分がここにいる…
 宣伝♪ 宣伝♪♪ (ニンジンっぽく!)
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