表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/1307

第二十一話 狂人的なレベル上げ


 はい、今回の成果はですね。全部の魔物が水の剣を振ってたら倒せるようになっちゃいましてですね、22回、周回しました。

 いやー、本当に疲れた! 逆に疲れすぎてテンション上がっちゃう。


 あれ、これで何回周回したんだっけ。

 そうか、43回か。


 今回得た経験値は255200。合計、516090。レベルは78。

 70を超えてから、HP、MP、SKP、STPは1Lvごとに40、それ以外は20上がるようになってる。


 戦利品用の袋を70袋は作んなきゃ。面倒くせ。

 ちなみに、生物類は全部ダンジョン内に袋を運んでおいてってるよ。

 なんか、ダンジョンの中だと、ものがくさんないんだよね。不思議~!


 それではおやすみっ!



_____________________

______________

_______



 おはよう。今日は朝から袋作りさ!

 素材の心配はほとんどない。大犬以外の奴の皮でも一応袋作ってるからね。


 てか、今まで大犬で袋つくるのがもったいなかったかも。皮が本当にいい皮だし。

 黒くて、ツヤツヤで、コートとか服にしたらいいかも。しばらく大犬は皮を大事にしたい。


 特に袋になってくれてるのが、毛玉のやつ。

 毛を全部刈り取ったあとの皮は、本当にこれぐらいしか使い道がないしね。

 小ドラゴンみたいに耐久性高そうなわけでないし。じゃ、とっとと作っちゃお。



 Cが上がってるからかな? 5時間で済んじゃった。

 単純計算なら7時間かかってた、はずなんだけど。4分半で1袋出来上がるの。


 それより、俺はまだまだ潜るつもりでいる。気晴らしにちょっと、スキル振っておくか。


 とりあえず、「解体」「革加工」はレベルMAXまで上げておこう。料理はまだいいかな?今で満足してるし。

 「解体」は自然にレベル3になっていたから残り18、革加工も自然にレベル3になっていたから18、合計36消費した。


 それじゃあ潜るぞ。今MPは1780。

 でもちょっと心配だからSTP5をMPにふっておこう。これでMPは1790。約30回潜れる。


 徹夜で潜るぜ。さよなら。



_____________________

______________

_______



 ………………………………………………眠みぃ。


 今回…経験値を…348000獲得しまして……。合計……ふぁぁ…合計が864090になってね~……。レベルがね、96になったのぉ……。

 …でも、袋もね、明日ねぇ、100袋も作んなきゃいけなくてねぇ…困ってるのぉ…。


 おやすみ………。



_____________________

______________

_______



 おはよう。よく寝た。

 じゃ、100袋作っちゃいましょーかねー。


 で、今回は6時間で作れちゃいました。1つ3分半。疲れた。


 さてと、とっとと100レベルにまであげますかねぇ。たったのあと4レベだし。

 どうしよ、100でカンストかな。そうじゃなかったら、今回もMPギリギリまであげたい。

 そして、今日で止めて明日、袋作ったあとにダンジョンボスに挑戦しよう。そうしよう!


 毎日恒例のMPチェックタイム。今回のMPは2600っ! これは、43回潜れます!

 …一眠りしてから行こう。



_____________________

______________

_______



 一眠りしたのが助かった。なんとか、正気を保てている。


 獲得した経験値は498800。合計は1362890。レベルは…1 1 7

117だっ。100レベル超えた。

 

 しかも、100レベルになった記念としてメッセージから、STP、SKPを500もらっている。

 さらにさらに、レベル100から、HP、MP、SKP、STPは50、それ以外は25上がる。


 明日は、135袋縫ってから、ダンジョンのボスに挑むよ。

 おやすみぃ



_____________________

______________

_______



 おはよう。まずは135袋作っちゃう。



 5時間弱でできた。一袋約2分半で、すごいスピードで出来上がってった。

 さぁてと、あの城門の奥に行きますか。

 

 俺は、ダンジョンに入り、サクッと道中の魔物を倒し、城門の前に辿り着いた。

 前に来た時はあんなに禍々しい雰囲気だったあの城門が、今では割と何も感じないのであった___________________。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ