第七章後半〜第八章前半の書き換え解説
どうも皆様、こんにちわ。
Ss侍でございます。
今回は第七章後半〜第八章前半のストーリーをどう書き換えたかを解説します。
まず、アリムのメフィストファレスに対する思いです。
書き換え前では同郷の人間として同情し、日本に帰しました。
しかし、書き換え後では、このアナズムの人間を多数殺し、自分の恋人が一旦死ぬ原因となった人物として認識します。
故に、現在メフィストファレスはミカの次に生き返った国王様によって、牢に放り込まれ、判決を待っている最中です。
なお、これと同時に国王様はアリムに、生き返らせた事を関係者以外の記憶から消すように言います。
次にルシフエイルことヘレルさんなのですが、前、国王様にあっさり許された元勇者の彼でしだが、今では判決待ちの身となります。
しかし、メフィストファレスと違うのは、元勇者として考慮され明確な判決が出るまで監視下の元、自由にして良いということ。
また、ヘレルさんと同時に生き返ったヘレルさんの恋人の王族のエルさんですが、彼女は何の罪もないので特になにもありません。ただ、ヘレルさんが何かあったら自分もそれを受けると言っています。
結果的に、元悪魔の二人は現在、判決待ちという事になっております。
これからもLevelmakerをよろしくお願い致します。




