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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

高速機公士ルーディンス

作者:
西暦2150年……その年に有力軍産複合体群が国家権力に取って変わって以来、
其の管理のもと人々は労働の対価として糧食を保証される一方で市場経済とは
完全に切り離されて生活していた。
有力軍産複合体による統治と限りある資源の節度ある分配、
管理化による文化類の後退と停滞、そして互いの利益を巡って争い始めた
軍産複合体間の慢性的な武力紛争状態。争いにより汚染の一途を
辿る世界、ただ飼い馴らされる民衆……。
それから20年後の西暦2170年。そんな世界で、現体制を批判し
抗う組織があった。それが「海上都市『セルフラフト』」である。
彼らは汚染と無益な経済戦争に没頭する軍産複合体群を
糾弾する。それと同時に民主主義の復活を唱えた。
しかし「来るもの拒まず」の姿勢により、有力軍産間の権力闘争に
敗れただけの輩などが大量に流入し、
当初の崇高な理想も指導者と其の側近達などの一部を除き埋没していった。
そんな腐敗の進むセルフラフトで、別のモノを武器に社会に対して抗う者達が居た。
停滞・後退した文化の一翼の進展……芸能活動という生業の復活。
勇気、笑顔、そして歌と踊り__それが彼女達の最大の武器であった。
これは過去に暗い影を落としながらも
懸命に生きる7人の少女達と__セルフラフト存続の要となる
一人の雇兵パイロットの戦闘記録、
そして……一人の芸能マネージャーとしての活動記録である。
自由と生存を賭けた戦いが始まる__そして其の先の答えとは……

*諸事情により、(主に技術設定面で)頻繁に改稿されていくと思います。
 大幅に書き替える事もありますのでご注意。
セルフラフト奇襲(1)
2013/12/24 01:59
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