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旅の始まり4

パイオツ星の(たみ)とブラジャー兵士長の元を離れ寂しいのではないかと心配していたが、チブサ姫は移動手段となる宇宙船に乗り込むと、宇宙船の設備などをみてキャンピングカーに初めて乗る子供のように目を輝かせていた。だが、宇宙船とはいってもアーサー王が1人で乗って来た物だ。そんなに広いわけもなく、格別に豪華なわけでもない。ただチブサ姫はとゆうと

チブサ姫:「私、今までパイオツ星からでたことがないので....。なので寂しい気持ちもありますが、正直ワクワクしています。」なんてことを言っている。ホームシックになり泣かれないかと心配していたが、その言葉をきき正直ほっとした。そしてアーサー王が秘宝について問いかける。

アーサー王:「ところで、チブサ。秘宝はちゃんと持って来ただろうな。見せてくれないか。」するとチブサ姫は、顔を真っ赤にするのだった。

チブサ姫:「あっ、あの////そのぉ....////」

アーサー王:「ん?」

チブサ姫:「秘宝乳リングはですね....そっそのぉ....////」

アーサー王:「なんだ?まさか忘れたのか?」

チブサ姫:「いいえ////忘れるとかそういうことではなく.....////その常につけています/////ここに////」そう言うとチブサ姫はタユンタユンとした、豊満な自分のバストを指さした。この言葉にすべてを理解したアーサー王もさすがにそれを言われては見せてくれないかと言った自分が恥ずかしくなった。考えてみるとアーサー王の精剣エクスカリバーもどっしりとデリケートゾーンに装備されている。

アーサー王:「そっそうか。べっ別にそういうつもりで言ったわけぢゃねぇんだ。誤解しないでくれ。」チブサ姫にそう返すとチブサ姫は。

チブサ姫:「いぃえ////あの、アーサー王様こちらこそすいません////しかし、あなたは私の命の恩人です。....見るだけ....見るだけでしたら....////」そう言うとチブサ姫は衣装の胸元のボタンを一つ外した。ボタンを一つ外すだけでまたいちだんと豊満なバストが少し解放されたかのように、たゆ〜んと揺れるのであった。慌ててアーサー王がとめる。

アーサー王:「チッチッ、チブサいい、いいまて」アーサー王が顔を赤くしそう言うと顔を真っ赤にしたチブサ姫もホッとしたように。胸元のボタンを一つ、またかけるのであった。少し気まずい空気が流れた後、チブサ姫がアーサー王に問いかける。

チブサ姫:「アーサー王様、まずはどこに向かうのですか?数々の秘宝を守り抜く一族のいる星を私は知りません。」

アーサー王:「俺もしらねぇよ。ただ、スキン星という星に、数々の秘宝について詳しく知るという、包皮仙人という爺さんがいるみたいなんだ。まずはその爺さんの所にいこうぜ。」そのアーサー王の言葉に旅のはじまりの期待と不安を感じるチブサ姫であった。


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