旅の始まり
キャーーッ‼誰かっ、誰かーーっ。お姫様おーっ。お姫様を助けてーーっ。
卑猥大王:「カッカッカこの卑猥大王様が来たからには、このパイオツ星もおしまいだーっ。さあチブサ姫、大人しくこの卑猥大王様の妻となるのだ」
チブサ姫:「嫌です。私にはパイオツ星の姫としてこのパイオツ星の民たちを御守りする義務があるのです」
卑猥大王:「カッカッカーーっ。いつまでそんな強がりがいえるものか。ならば、このパイオツ星に伝わる秘宝、乳リングは渡して貰おう。当然その後、このパイオツ星ごと綺麗に粉々にしてやるわ。さぁこの星に伝わる秘宝、乳リングを出せ。さもないとチブサ姫分かっているな?ーーカッカッカーーいやあ、実に愉快だよチブサ姫。さあ乳リングを渡すかこの卑猥大王様の妻として、体を俺様に、差し出すのだ」
誰かーーっ。チブサ姫をお助けくださーーいっ。
ーーピカーーーンーー
その瞬間驚くほどの、閃光がパイオツ星にひろがった。
卑猥大王:「カッカッカーーなんだこの光は」
?:「おい、さっきから聞いていればそこの卑猥か日割りかしらねぇ、お前さんよ、言いたい放題いいやがるぢゃねぇか。チブサ姫とか言ったなぁ。この俺様が来たからには大丈夫だ。」
チブサ姫:「あっ、あなたは?まさかっ?」
卑猥大王:「カッカッカーーこの卑猥大王様をしらぬだとぉ?この小童めが。ならば貴様から捻り潰してくれるわ。くらえーーっ。」
ーーシュキィーーーンーー
目に見えぬ程の一瞬の速さ卑猥大王の体が真っ二つに切り裂かれた。
卑猥大王:「ばっ、、馬鹿な、、、」バタンッ
チブサ姫:「ありがとうございます。あなたはあの伝説の精剣エクスカリバーをもつお方、
アーサー王ではありませんか?」
アーサー王「ちっ、ばれてんなら、しょうがねえ、そう俺様が精剣エクスカリバーの使い手アーサー王だ。ところでお姫さんよぉ、さっきちらっとアイツが口にした、秘宝乳リングとやらについて、詳しく聞かせてはくれねぇか。」
チブサ姫:「やはり、あなたがアーサー王でしたか。乳リング、、、。はいっ。ではパイオツ城の中へいらして下さい。」
これが、伝説の精剣エクスカリバーをもつアーサー王と伝説の秘宝乳リングを持つチブサ姫の出会いでもあり、物語りの始まりであった。