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第1章 登場人物

第1章の登場人物のまとめです。

珠生(たまお)

性別    :男

年齢    :0歳(肉体年齢:10歳)

生年月   :七行暦206年(4)の月(物語開始時)

身体的特徴 :黒髪に青い瞳

家族    :母:稲霊姫命(木行神)

属性    :木行(主に雷)

流派    :我流(低姿勢から繰り出される木行の

       雷の霊力を用いた高速戦闘)


 本作の主人公。異世界から稲霊姫命(いなたまひめのみこと)の神域へと迷い込んだ魂──『落とし子』が稲霊姫に神子として見出され、七縁国へと送り込まれて木槌山で亡くなっていた少年の体に入り、その魂と融合することによって誕生した。稲霊姫命と似た面影を持つがこれは、元々の少年が似ていたわけではなく魂が融合した際、肉体がその影響を受けて顔つきが変わった。

 魂が融合した際、二人分の魂に肉体が器としての強度を保つために強化されて、常人離れした身体能力を獲得した。また女神の子として生まれたため、その体に宿る霊力も人としての最高位のものを持つ。また、霊力が高すぎるための並の武具では本気で霊力を注ぎ込むと砕け散ってしまう。ただし、その類稀なる身体能力と霊力のため力任せの戦い方をすることも多く、戦闘経験もまだ少ないために技術が高いとは言えない。また、木槌山にて狐のイヅナと会話する事ができたが、これが珠生か、イヅナか、どちらの能力によるものなのかは不明。

 イヅナと師匠である華垣(はながき) 重衛(じゅうえい)に助けられた経験から自分も誰かを助けたいという思いと、イヅナを死なせてしまったことによる自分にはそれをなす事ができないのではないかと言う思いがあったのだが、三竹村への襲撃後、村人たちからの感謝の気持ちを受け取ったことにより改善された。

使用武具は木行の神器の太刀『威鳴(いなり)


使用技

隼雷(しゅんらい) 

 左手を地面につけ両足との3点と雷の霊力による高速移動で勢いをつけて斬りかかる技。

隼雷【天翔(てんしょう)】 

 体を動かしている最中に左手を地につける事を省略し、運動エネルギーをその補填に充てて放つ派生技。

飛雷刃(ひらいしん) 

 雷の霊力を纏って放つ高速の突き技。

飛雷刃【万雷(ばんらい)】 

 飛雷刃を連続で放つ派生技。

飛雷刃【逆雷(さかいかずち)】 

 相手の懐に潜り込み、相手を突き上げる飛雷刃。

雷星閃(らいしょうせん) 

 雷の霊力を纏った高速の抜刀術(居合技)


神技(じんぎ) 神威鳴雷(かむいなるかみ) 

 神器である威鳴を用いて放つ雷の神技。用は神または神子の全力の霊力を込めて相手を叩き斬るだけの技である。しかしその威力は相手を斬るだけに留まらず、周囲の地形にまで影響が及ぶ。




稲霊姫命(いなたまひめのみこと)

性別    :女神

年齢    :不明(見た目は10代後半)

生年月   :不明

身体的特徴 :白く長い髪に青い瞳

       頭から狐の耳が生えている

家族    :七行大神 

       息子:珠生

属性    :木行

流派    :なし


 本作の舞台である七縁国(しちえんのくに)を見守っている七行大神(しちぎょうのおおかみ)の一柱であり、木行と五穀豊穣を司る狐の女神。最初の神子である初代帝が生まれてより200年以上神子を待ち続けており、ようやく誕生した自分の神子──珠生を溺愛している。以前に起こったある事件の影響もあり、貴族や妖を警戒して自身を奉じている稲魂神社(いなだまじんじゃ)の巫女、稲守(いなもり) 香乃葉(このは)に内密に珠生を保護するように名を下す。




イヅナ

性別 :オス

年齢 :不明

家族 :不明

属性 :木行

 木槌山にて珠生がこの世界で目覚めてから初めて出会った意思疎通のできる生き物である狐。珠生と数日にわたって行動を共にするが、狼の穢獣(ケガレ)刀狼(とうろう)』との戦いの際、攻撃から珠生を庇って死亡する。先祖が彼曰くえらい人(・・・・)から教えられていたために、シンシという言葉やケガレについて知っていたが、詳細については不明。




華垣(はながき) 紅音(あかね)

性別    :女

年齢    :10歳

生年月   :七行歴196年(3)の月

身体的特徴 :赤みがかった黒髪のポニーテール

       に赤い瞳

家族    :父:華垣 重衛

属性    :火行

流派    :火厳流剣術

 木霞山脈(もくかさんみゃく)の中にある三竹村(みたけむら)に住む少女。活発な性格で、父である重衛に火行の霊力を用いた連続攻撃を特徴とする剣術──火厳流(かごんりゅう)剣術を習っており、火厳流の基本の4つの技を修めている。

 家に居候し父に師事することになった珠生に対しては兄弟のように思っており、自身が姉であると自負している。


使用技

早斬火(さざんか) 

 火厳流の基本技の一つで炎を纏った居合斬り。基本技の中でも、特に連続技の起点となる事が多い。




華垣(はながき) 重衛(じゅうえい)

性別    :男

年齢    :29歳

生年月   :七行歴176年(6)の月

身体的特徴 :赤みがかった黒髪に赤い瞳

       左目に眼帯

家族    :娘:華垣 紅音

属性    :火行

流派    :火厳流剣術

 紅音の父であり、珠生の師匠となった男。三竹村で穢獣や獣を狩ることを生業としており、仕事の最中に珠生と刀狼の戦いを目撃し、珠生が倒れた際には刀狼へと止めを刺して三竹村へと連れ帰る。その後珠生を弟子とし、半年間教えをつけるも妖の襲撃の際、村長の孫の竹一(たけいち)を庇って右腕を失ってしまい、現在意識不明。


使用技

序の太刀 燕火(えんか) 

 火厳流の基本技の一つで炎を纏った燕返し。




稲守(いなもり) 香乃葉(このは)

性別    :女

年齢    :10歳

生年月   :七行歴196年(1)の月

身体的特徴 :ショートボブの黒髪に青い瞳

       巫女服

家族    :父:稲守 柳宗

       兄:稲守 樒真

属性    :木行

流派    :木霊流弓術

 稲霊姫命を奉じている稲魂神社の本社の当代の巫女。稲霊姫の信託により、神子の誕生とその捜索の命についてを父の柳宗(りゅうそう)と兄の樒真(みつざね)へと伝えた。珠生の情報が持ち帰られた際には樒真らと共に三竹村は向かい、その戦いの中で珠生が神器を扱ったのを見て神子であることを確信する。その後、華垣家にて珠生にその事実を伝えるのだった。




稲守(いなもり) 樒真(みつざね)

性別    :男

年齢    :17歳

生年月   :七行歴188年(8)の月

身体的特徴 :黒髪に青い瞳

家族    :父:稲守 柳宗

       妹:稲守 香乃葉

属性    :木行

流派    :木霊流剣術

 稲魂神社本社の宮司──稲守 柳宗の息子で次期宮司の青年。稲霊姫の命を受け、部下の稲葉(いなば) (かえで)と共に神子捜索を行った。水卦川神社(みけがわじんじゃ)の巫女の妹、河守(かわもり) 沙夜(さよ)と婚約している。


使用技

椙断(すぎだち) 

 木霊流の技の一つで相手を真っ二つに斬り裂く技。

(やなぎ) 

 相手の技をいなしながら相手を斬るカウンター技。




稲守(いなもり) 柳宗(りゅうそう)

性別    :男

身体的特徴 :黒髪に青い瞳

家族    :息子:稲守 樒真

       娘 :稲守 香乃葉

属性    :木行

流派    :木霊流剣術

 稲魂神社本社の現宮司であり、稲守家の当主。稲霊姫の命を受けて、息子の樒真に神子捜索を任せた。




稲葉(いなば) (かえで)

性別    :女

年齢    :17歳

生年月   :七行歴188年(5)の月

身体的特徴 :黒髪に青い瞳

属性    :木行

流派    :木霊流剣術

 稲魂神社本社の祭司を務めている稲守一族の分家である稲葉家の少女。小さな頃から樒真の部下として付き従っており、彼を異性としても慕っている。




河守(かわもり) 沙夜(さよ)

性別    :女

年齢    :16歳

生年月   :七行歴190年(3)の月

身体的特徴 :黒髪に黒い瞳

属性    :水行

 水行の神である水卦守命(みけのかみのみこと)を祀る水卦川神社の出身で当代の巫女の妹で、稲守 樒真の婚約者。

 水卦守命の信託をもとに稲魂神社へ出向いて、木行の神子が生まれている可能性が高い事を察し水卦川神社本社へと報告は戻った。

 樒真の部下である稲葉 楓が彼に恋慕を抱いていることに気づいており警戒している。




竹蔵

 三竹村の村長。

(みつ)

 竹蔵の妻

竹松

 竹蔵の息子で次期村長。20歳前後の青年で村の若者をまとめて自警団をやっている。

ちよ

 竹松の妻。関西弁で話す女性で、旅商人から嫁いできた。

竹一

 竹松とちよの息子。3歳。妖の襲撃時に珠生たちに救われた。

竹助

 竹蔵の息子。珠生たちと同じくらいの年頃で、体格が大きい。紅音に好意を抱いており、当初一緒に住んでいる珠生をよく思っていなかった。

つき

 三竹村に住んでいる少女で、細工師のマサの娘。

ごんた

 三竹村に住んでいる鍛冶屋の息子の少年




謎の青年

 黒い狩衣を着た青白い顔をした20代ほどの見た目をした青年。呪符を用いて妖を生み出す事ができる





※年齢は一章開始時点

ストックが無くなってしまったので2章からは隔日更新となります

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