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日本人の原因

作者: ふき

日本人は近隣の国の人達に較べどうも少しおかしい考え方を持ってるようです、同じ東洋人とは思えない、発展の仕方の法則が変だ、そんな事を考えて要るのはあの人だけでは無い筈ですもしも。人類の出来方が今の法則と少し違っていたら、日本人が近隣の国の人達とかなり違う考えを持った原因は理解出来るんですが。太る原因や人類誕生は単なる副産物だったのかも知れません。あの人にとっては。日本に昔あった国の話し何ですが、住人は豊かで健康。

独自の高度な文化を持って楽しく暮らして居た、現在は何処にあったか誰も知らない国。

不可解な事が気になるあの人も捜してました。同じ境遇の地域を見つけたんです、滅んで仕舞った地域と。日本と同じように太古の文明のお陰で発展した国迄見つけたようです。鳥食猿の話しを載せた事が有ります。太古の昔に狐猿のような猿が指を持ち片手で枝に捕まりながら片手で鳥の巣を襲い、訳無く卵や雛を盗み繁殖してしまう。地域の鳥達が居なく成ったので。

少しずつ環境に変化させながら北に向かう、或いは高原に向かう、ここで猿の顔に注目。

狐猿の顔毛が生えてますが、他の猿の顔、毛が生えて無い種類が多い。

前回は耳の機能について載せましたが、顔にも幾つもの機能が有るようです。暖寒機能については耳がスイッチになって顔がスタート釦に成る変わった猿迄出現。そうするとかなりの広範囲で生活出来るようです。アフリカのゴリラの生活している地域は少し寒いそうです。昔のあの辺は鳥達の楽園だった筈。チンパンジーも恐らくあの辺の出身でしょう。ですが鳥達が居なくなった為、耳を大きくして下界に降りた。

逆の行動を取ったのが人類のようです。

鳥肉食べ放題が忘れられなかったんでしょう。

辿り着いた場所は鳥達の領域の空の上の気候なんです。

鳥以外の動物は余り見掛けません。

住め無いんです苛酷なんです、そこが人類発祥地のようです。富士山の頂上に調査の為昇った事が有ります。耳タブやセンサーが気圧に依って変化するんじやないか、疑問を調べに。面白かったのは他の動物が棲息出来ない地域で年寄りが元気だった事。間違い無いでしょう、あの領域が人類を作ったんです。あの領域に住むには耳と顔の機能を髪の毛で隠し保護して、鳥肉のコラーゲンで身体に大量の脂肪を付ける、訳無いようですがかなりの期間かかった筈。

人類は寒い時は穴に入り生活していて暖かく成ると養鶏場に出掛ける。鳥食猿が運動不足で人類に成って仕舞ったようです。メリットは有りました。穴ぐら集団生活をすると寿命が延びた鳥食猿が言葉を使いだし、若い猿に生活方法を教える口うるさい老人に成っり、小言を言う奥さん迄現れたのかは知りません。頂上の鳥肉食べ放題が人口問題で終わると、原人達は地上に降り又新たな楽園を捜し周ります、苛酷な運命しか待ってませんでした。

地上にあった楽園は全て鳥食猿が食べ尽くし。

人類は雑食に成るしか生き延びる手段が有りません。

肥満を止めて。地形の悪戯で鳥食猿が行けなかった国が有ります。周りを海で囲まれ大きな無人島に成って、鳥達の食料捕獲はヨーロッパ、住まいは巨大無人島と言う暮らしをして過ごしてました。原人達が来る迄は楽園でした。あの人達を作る条件、気候や大量のコラーゲン。全て満たしてました。英国は。アラスカを経由してアメリカ迄行った人種。

その先の南米の国々では山の上に不可解な文明があって遺跡も有るそうです。

人類が鳥肉食べ放題に当たると文明が進化する?違います、寿命が延び高齢者が増えるんです。

あれを作れ、これを作れ口うるさい老人が遺跡を作らせたんです。日本が今滅んだら遺跡の山です。確信は有ります。日本に来た原人は残念ながら鳥肉食べ放題は猿に先を越されて仕舞いました。熊や狼が居ると言う事は日本は大陸と繋がって居たようです。ですが有る時期から独自の文明を持った人達が増え始めたようです。それは農耕を始めたせいだと習いました、その時期から船を使った交易が盛んになり今の日本の礎に成っているそうです。人口も急激に増え出したそうです。農業の事は良く解りませんが、肥料や農薬が余り無くても農業を成功させる事は出来る。少ない土地でも。耕せばすぐに米が実り収穫出来、あれた土地も当時の技術で開墾出来る。漁業は魚資源が尽きる事無く豊富に採れる。和人伝と言う書物が不可解です。当時の自分達の国は食料問題で悩んで要るに、船で僅か数日の距離の所。そのエリアが有るのです、日本の他の地域は文明も無く人々はその日暮し、そのエリアの中だけ。裕福、観点は痩せた人々が居なかった。ヤマタイ国です。

地形の悪戯で四国が本州から僅かに離れてます。鳥食猿が渡れなかったとすると巨大な無人島、鳥達の楽園だった筈。原人が何とか筏で渡れば食料問題なんか解決です何代にも渡り子孫を繁殖させ年寄りも増え、色々な文明を作り栄える事が可能です。近くの関西地方に文明をばらまきながら。少しずつ関西地方の穀類が原人達の手に入る頃には一緒にヤマタイ国の文化も入って来たようです。急激な変化です。当時の関東の文化が遅れたのはそのせいかも知れません。

日本人の物の考え方が少し近隣国と違う。

人間は何代にも渡り飢えと戦った民族と。何代にも渡り肥満と戦った民族の考え方を変えて仕舞ったようです。卑弥呼は多分、役満耳だったと思います。

この他にも不可解なエリアは存在してます。

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― 新着の感想 ―
[一言] がんばって最後まで読んだんですが、わけがわかりませんでした。これはもう奇書ですね。ある意味ではこういう小説を書くのにも才能がいるのかもしれません、カフカみたいに。 ある意味では、ですけど。
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