第七章「希望はきっと打ちあがる」 一話
時空を超え、仲間たちと共に異界へと旅をする。そう言えば聞こえはいいがインタービーナーズとは端的に説明すれば傭兵業だ。
どれほど冒険心をくすぐる偉業も、輝かしい宝となる物品や技術の影には死体がある。
別にこの仕事に限った話ではない。どこにも少数の成功者と数多の失敗した者がいるのだ。ただ、この仕事は失敗が命に直結する。
――そんなことを、講師が、メディアや、養母が……多くの大人に散々言われてきたことなのに……あれほど死にそうな目にあってきたのに、それでもその本質をアラムはまだ完全に理解しきれていなかったのだろう。
いつも真っ先に死ぬのは自分で、自分こそが替えの効く消耗品であるのだとでもこの青年は考えていたのだ。
「カーイン船員が行方不明。同行していたエスコートもだ。恐らくだが……いや、確実に死亡したと推測される」
「……船長? 何を言ってるんです?」
いきなり船長室に呼び出され、アラムはまた何かやらかしてしまったのかと怯えながらいつものようにその赤を基調にした部屋へと立ち入った。
だが中にはいつもの多忙そうな船長ではなく、悲痛な表情をしている養母がいたのだ。珍しく、本当に珍しくその手を止めて入ってきたアラムをちらりと見て何か覚悟を決めた。
そして、この事後報告を業務的に話し始めたのだ。
「えっと?」
「……アラム、カーイン様が消息不明となったと言っているんだ」
船員とではなく敬称で呼び直し、再びファナール船長はもう一度言う。
机を見ればいつも以上に書類が散乱していた。もう、手を尽くし終えたところなのは見れば理解できるだろう――今のこの青年以外は。
「いやいや、ちょっと待ってくださいって……あの人、数日前まで元気そうにして僕に会いにきてたんですよ?」
「……今現在、時空の乱れによりカーイン船員が向かわれた異界への転送率は著しく下がっている。原因は不明、生死を確認する為に偵察機をなんとか数機だけ送ることに成功――」
「だから、だからちょっと待ってくださいよ! カーインさんは無事なんですよね!?」
「アラム……介入者の仕事というのはこういうことが多くあるんだ」
「多いから、なんだって言うんですか! 見捨てろと!」
「私も現役時代、多くの顔見知りが死んでいくのを経験したんだ」
「だからって……いや、船長!」
「どうしようもならないこともあるんだ……」
そして、ファナール船長は苦悶に顔を歪めながら机を凝視した。まるでそこに憎むべき何かがあるかのように。
いつもの彼女ならばアラムに気取られないようにできただろうに……それを、養子は見逃せなかった。
「何を……迷っているんですか、船長?」
「……アラム」
「まだ手があるんですよね?」
「諦めろ。危険なんだ」
「そりゃあ……今までもそうでしたでしょうに」
「これは今までとは違う。私は……お前をむざむざ死なせたくないんだ。今まで母親らしいことなんぞできなかったが、それでも――」
「だから何を隠してるんですか!」
「……ラウフ様の案だ。最近、貴様が純血主義と協力体制で作り上げている時空乱時における転送率向上の技術を使用し……救援を送る案がこの机の上にまで押し通された。救助というより実験という名目でな」
「……」
ファナール船長は憔悴していた。相手が誰かは知らないが言い争ったのだろう。汗を額に光らせながら、両手で顔を覆った。今までの毅然とした態度が嘘のようだった。
「アラム……頼むからこの案を蹴ってくれ。時空移動の転送が失敗した時のリスクなどお前が一番よく理解しているだろう? キレスタール君と出会えたあの時はあれでも幸運だった方だ。空気もない。生命の生存すらできない僻地に間違って送られるリスクもあるんだ」
ラウフが船長に無理やりやらせようとしているのはそういうことだった。
おそらくではない。高確率で今から青年は自殺紛いの行為をやらされる。
「……やります。お願いします……船長、やらせてください!」
「安請け合いをするな!」
「命掛かってるのは承知の上ですよ! それにカーインさんには多大な恩が――」
「そうじゃない。命を賭けるのはお前一人だけではない! もし救援部隊としてお前が送られるならば、キレスタール君と後もう一人……成功率の低い転送をしなければならなくなるんだぞ! それを理解して言っているんだろうな!?」
それを言われ、動きも、言葉も、思考も何もかもをはたりと青年は停止させた。
「アラム……時間を掛けて冷静になれ、そんな当然のことさえ思い当たらないならば、私は全権限を使いお前を抑えるぞ」
「……すみません」
紛れもなく、青年は弱いのだ。銃はある程度使えるし、珍妙な発明品もいくつかはある。ただ、それだけだ。戦力としてこの青年はあまりにも貧弱だ。
ならば、カーインたちが行方知れずになるほどの地獄へ、道連れは連れていくことは必須となる。
「正直……こうは言ったがもう私の手の出せない所でお前を救援に行かせる話が進んでいる。政争において私はラウフ様に勝てない」
「……はい」
「何しろあちらにはその手腕もそうだがディザスターを倒したという実績がある。そしてこの実績はこの船において信じられないぐらいの発言力を得られる。恐らく私は負ける。だが、本人が、お前が拒否さえしてくれれば!」
「……船――」
「私は、お前の保護者として……カーイン船員よりお前の方が生きててほしいんだ。頼む」
そこから、プツンとアラムの記憶は途切れた。
――ふらふらとしながら廊下を歩いたような記憶がある。
――誰かとぶつかって小声で謝った記憶もある。
――自室の前で十分ほど考え事をしてから玄関を開けた記憶もある。
なのに、記憶はどれも朧気で、いつの間にか自室に戻っいて……いつもの作業をして、消灯時間ギリギリまで工具を握っていて……青年はベッドに横たわっていた。
精神的には疲れているはずなのに目が冴えていたのか、暗い部屋の中でその二つの目の見開かれた目がやたらと部屋の中にある電子機器の薄い光を反射していた。
眠れぬ闇の中で……頭の中で青年は天秤に乗せる。片方には白い娘を、そしてもう片方にはアラムを守るあの少女、キレスタールを。
「……すみません、船長」
そして……そんな謝罪と共に、アラムはその目を閉じたのだった。
翌日は慌ただしいことになった。
早朝から怖い顔をした黒服が複数人で玄関を蹴破らん勢いでアラムの部屋に侵入。部屋の掃除をしていた青年を問答無用で部屋から引きずり出して、警務部の施設まで運び込んだ。
――つまりは問答無用の強制連行である。
そして押し込まれた正方形のやたら狭い部屋で、アラムは行儀よく尻がすぐ痛くなる安い椅子の上で相手が何を聞いてくるのか待っていた。いや、行儀が良いというのは間違いだろう。完全に青年の目は座って殺気をまき散らしていたからだ。
警務部の取調室にアラムを除く屈強な男が三人、入口に二人、そしてアラムの目の前にやたらテカテカ光って整えられた髪をした黒服が彼を睨むように覗き込んだ。
「臆病、と報告が上がっていたが……ふん、幼少の頃に人殺しの訓練を受けたというのはい事実らしい。
野良犬みたいな目をしてやがる」
どうやらアラムはそれほどまでに剣呑な顔つきをしていたらしい。
「すみません。話をしませんか? ここに僕を黙って座らせるのがあなた方の仕事ではないでしょう?」
「必要無い、これにサインをしろ。それだけでいい」
「……」
そして、話をする前にアラムの前に数枚の書類が叩かれる様に机に置かれた。
その内容を読もうとアラムが紙を拾い上げた瞬間――。
「名前を書けと言ったんだ! さっさとしろぉ!」
机を蹴り、そう怒鳴り声を上げる黒服。こんなことされればこの青年でなくとも委縮はするだろう。
だが、臆病なはずのアラムはそれを無視したまま書類の文章をその目で確認していく。
「何してるんだ! さっさと――」
「最初にこちらの意思を伝えましょう。僕がカーインさんを助けに行きます」
「……あ?」
「今回、あなた方がするであろう申し出を僕は断らないと言ったんです。昨日、ファナール船長から話が僕に通されているので大まかな事情は知っています」
書類に目を通しながら淡々とそうアラムは説明していく。脅す必要は無い、要件を飲むとあっさりと青年はそう話したのだ。
「なら……さっさとここに名前を書け」
「ですが、こちらの要求も通してもらいたいんです」
「なんだと?」
「連れていくエスコートはもう決めています。魔王ガウハル、今回僕に同行するエスコートは彼だけでお願いします。元々成功率の低い転送ですから人数が少ない方が死人も少なくなるでしょう。人道的理由により最小限の人数で今回の作戦に挑みたいんです」
「おい、お前立場わかってんのか? こっちは純血主義! お前は一介の技術者崩れだぞ!」
「で? その違いが成功率に関わりますか? むしろ現場で動くのはこっち、人員を選ばせて円滑に行動したいんです。ああ、ここに同行エスコートはキレスタール船員とルアネ船員と書いていますのでこの書類にはサインできません。先ほど言ったように――」
すると鋭い線がアラムの顔を抉る。そのまま彼は椅子から転げ落ち脳天を壁にぶつかった……殴られたのだ。だがすぐに何事も無いように立ち上がった。
「先ほど言ったようにそちらが選んだエスコートではなくガウハル船員を今作戦に投入してください。それが“条件”です」
「はぁ? おい……なぁ、話し合いなんてできると思ってんのか? お前はただの使い捨ての人員ってことが理解できてないようだな!」
右目に痣を作ったまま淡々とアラムは説明する。
「おい、おいおいおい、止めろ!」
と、ここで入口にいた黒服がアラムを殴り飛ばした男を止めにかかる。おおよそ彼らの仕事はここでアラムをカーイン救出に向かわせる為の手荒い話し合いをして断られたら手助けしてもらえるように心変わりをさせることだろう。
だが青年は一応は協力的である。何しろ開口一番カーイン救出に乗り気であると意思表示したのだから。ならば彼らの仕事はもう終わりだ。青年が細かい条件を交渉を持ち出しても、ここにいる三人の誰もその話し合いをできる情報と権限を持っていたないのだろう。
なのだが、この黒服はアラムの態度が気に食わなかったらしい。
「上に会わせる前に調教する!」
「それは独断するべきではない!」
「なぁ後輩、先輩の言うことは聞いとくもんだぞ?」
と、アラムを殴った男が生死をした黒服を脅す。仲間割れだ……青年が無駄な時間をこれから過ごさなければならないと覚悟したその瞬間、ふいに扉が開いた。
「……ああ、君たちはクビだ。出ていきたまえ。後で処分を言い渡す」
扉を開け放たれた瞬間、その人物は状況を把握し開口一番でそう黒服に解雇を告げた。純血主義の黒服にそんなことを言い放てる人物など、アラムが知っている人物では二名だ。カーインが家出したあの親子しか知らない。
「ラウフ様、なぜここに!」
「時間の無駄だ。出ていきたまえ」
「い、いやこれは、その、違うんです! こいつが反抗的だったので!」
「即刻退出したまえ」
「だから違う――」
瞬間、ラウフが指を鳴らすとアラムを殴った黒服の体が発火した。
言い訳の変わりに上がる悲鳴、表情一つ変えないラウフとアラム。そして残された二人の黒服はただただおののき、壁にその背が付くまで後退するしかなかった。
すぐに二回目の指慣らしと共に人体発火は消され、火傷の痛みに泣き叫ぶ男がそこにはいた。それにうんざりという顔をしつつ、ラウフはすぐに次の行動に移る。
「そこの君、これを外に……ああいや、失敬。もう君たちは私たちとは関係が無かったね。外の者、掃除を頼みたいのだが? 今回君たちを動かした飼い主には後で私が説明しておくので安心して動いてほしい」
「ラウフさん……言っておきますけど、その二人は別に僕を殴るどころかその人を止めようとしてくれたんで解雇するのはどうかと」
「だが、君が怪我をしているのだから止められなかったのだろう? ならばこれは失態だよ」
心底、何を言っているんだという顔でラウフがそう断言する。そこまで言うならばとアラムはそれ以上彼らを弁明する言葉を吐かなかった。彼らの仕事はそれほどまでに厳しいというだけのことだ。
そして外から入ってきた別の黒服がもう無関係になった人間を連れ出すると同時に、ラウフは契約書を拾い上げた。
「こんな旧時代の紙で作られた誓約書を使う所は……ああ、あそこの家か。余計なことをしてくれたよ」
「ラウフさん? 今回警務部へ僕を連れてきたのはあなたの指金では?」
「まさか、私はこんな金で物を言わせる雑な仕事などしない。痕跡や遺恨など残さず消し、最低限の出資で最短最高の成果を出すさ。心外だよ」
つまりその最低限の出資が誘拐紛いのことをして取り調べという拷問であるならば実行するということなのだが……だが、現段階でアラムがこの人物を疑っても意味は無い。どうせはぐらかされるだけだろう。
「そうですか」
「カーインを助け、ヴァンクロード家に恩を売りたい家が多いのだよ。あの黒服を使ったのはそのどれかだろう。ああいや、まぁもうどこかはおおよそ判明したがね。無論、私としてもカーインの救出に君を向かわせたいのだが……」
柔らかい笑みとは裏腹に、もしや断らないだろうね? そう目で問うラウフ。
「言葉はなんとかいつも通りですが目がギラついてますよ。随分と余裕がないですね」
「……確かに。先も言ったが恩を売りたい者、これを機にカーインを消したい者が多くてね。今の今までそれの処理に時間を費やしたんだよ……しかし余裕と言うが、今の君ほど無い分けではないと思うがね……アラム君、いつもの三枚目はどこに行ったのかな?」
「今は不要なので引っ込めているだけです。それと心配しなくても僕個人、カーインさんの救出には賛成ですので。救出に僕自身が向かうことも……ですが同伴するエスコートを選ばせてほしいのと、“飛ぶ”前に目的地の時空渡りの成功率を上げる為にデータが欲しいのですが」
「まさか、あそこの家は契約書だけ作ってそんな物も用意していないかったのか、おざなりというか……ああ、失礼、時間がもったいないね、理解したよ。しかし、エスコートの選別については確約できない」
「……カーインさんを助けたいのならば協力してもらいたいんですけど?」
本当に珍しいアラムの殺気を孕んだ眼光に驚きもせず、手をすっと上げるだけでそれを止めるラウフ。
「――謝罪しよう、伝え方が悪かったようだ。今回のミッションに辺り君が私に協力的ならば個人的に最大限のバックアップはするが、それでも君のエスコートを自由に連れて行くのは難しいだろう、そう私はそう伝えたいのだよ」
「……ラウフさんの口出しでもそれは不可能と? 御冗談を」
「買ってくれるのは嬉しいが冗談ではなくてね。君のエスコートである魔王はディザスター討伐の実績、白竜公はクリサリス討伐の実績がありディザスター打倒に有効と考えられている。乱雑な言い方だが、そこまでの貴重な人材をこの船は使い捨てにはできないのだよ」
「その考えはラウフさん、あなたにも適応されるでしょ? ディザスター打倒はあなたの悲願だ」
「確かに、だがそれと同時にこの船の上役の総意でもある。建前だけでもディザスターをどうこうしようというアクションをしないといけないのがこの時空移動船における政治でね。だからこそ、災厄を払いのけた実績による“庇護”の前には私でもどうこうできる権限が無い。私の理想などもはや関係が無いのだよ、アラム君」
昨日、憔悴したファナール船長からディザスター討伐の実績がアラムが考えている以上に政治的武器があり、自分はラウフには勝てないと話していたが、まさかラウフにもそれが突き付けられるとは。
それを聞いて流石に無表情だったアラムがばつが悪そうにする
「……すみません。その、失礼しました」
「いや、君が妹の為に血眼になっているのは人間的に正しいのだろう。むしろ、淡々と普段通り仕事をこなせている私の方が異常なのだろうさ。だが理解してほしい、彼女の救出にそれが今、必要だということを」
「……はい」
「今、当時カーインのオペレーターをしていた人物ここに連れていてね。ああ、安心するといい、警務部他には話はもうついているので堂々としてくれるといい。そして君がそのオペレーターから話を聞いている間に君が必要とするであろうデータも準備しておくとしよう」
「仕事が早くて助かります」
「……アラム君、それは嫌味にしかならないので止めていただきたい。君が意味もなくそんな顔になった時点で、私にとっては随分と後手に回ってしまっているのだよ」
そう言われ、青あざができたであろう顔にそっと指を近づけるアラム。今更になって痛み出したらしい。
「応急手当に使うといい」
見かねてか、ラウフは魔術で氷を作りそう言ってアラムの差し出す。
「……正直、悪いとは思っている。今回の件で私のできることはあまりにも少ない、心苦しいがそれでも君に頼る他になくてね……この言葉は、君の友としての発言と思ってくれると嬉しい。我が妹を、どうか頼みたい」
「ええ、必ず連れ帰りますよ」
廊下で慌ただしく黒服が走る音が聞こえる中、早速カーインのオペレーターが取調室に入ってきた。アラムの顔を見てぎょっとするも、青年に急かされて色々な資料を取調室の机の上に並べながら、当時に様子を事細やかに説明していく。
そしてラウフはそのまま部屋から慌ただしく出ていき、アラムはその丸眼鏡をかけた女性の話を聞き始めた。
「――つまり、本当に突然通信が切れたと」
「はい。ディザスターによる通信障害と似ていますが、外からではなく中に発生した何かの影響を強く受けたと専門家の見解が……」
「中から……では可能性としてこの世界でクリサリスが生まれようとしている、とか」
「いえ、過去のデータにも類を見ない反応でして……この船でも名前が通るようになったカーイン様の身に何かあってはいけないと、今回は簡単な調査で仕事を終わる予定で特に危険は無いと判断された世界なので……まさかこんなことになるとは」
言い訳にも聞こえる事情説明が成される。だが実際そうだったのだろう。カーインは純血主義のトップに君臨する家のお嬢様だ。普通、危ない仕事などやらせられない。アラムとの合同での仕事でなければ、雑事のような仕事がほとんどなのだろう。
「他には、この世界にはある特徴がありまして」
「特徴?」
「はい、今回カーイン様が行方不明となった世界は……呪いの雨が降る世界なのです」
それを聞いてアラムは目をぱちくりさせた。
呪怨降る世界、それが今回青年が向かう世界らしい。
「……呪いですか……他には何かありますか? なんでもいいので情報を下さい。お願いします」
果たして、そんな世界で行方不明になったカーインは生きているのだろうか? 最悪の結末を頭から跳ね除け、青年は質問を続ける。
そして、時計の針が五回ほど回った後にカーイン救出作戦の決行日が翌日へと決まったのであった。
押し通された救出作戦、呪怨降りしきる世界、危険を伴う転送、錯綜する船での政争、最前線に立たされるアラム。
――インタービーナーズ第七章、決死の救出劇、始動!




