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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

インタービーナーズ:時空渡りの船における介入者、その一船員である青年の業務報告書。

作者:緑八 縁
 我らは介入者(インタービーナーズ)である。
 この青年がこの船に初めて来た時、最初に読まされた本の書き出しにそう書かれていた。
 時空移動船バイト、ありとあらゆる世界の次元の狭間を漕ぐ箱舟。科学、魔術、兵器に娯楽をありとあらゆる世界から集め、ある目的の為に自分たちを肥大化させるその船で、とある青年が廊下を歩きながらぼやいていた。

「はぁ、下っ端かぁ」

 そう、青年は人工知能の技術者であったのだが、しかし今日から職替わり、船を降り別の世界へと介入するインタービーナーズとして生計を立てていくこととなっていた。
 この時はまだ、誰も、本人でさえ思わなかっただろう。壮大な冒険譚の序章であると。

 インタービーナーズ、それは災厄(ディザスター)と呼ばれる世界崩落の大災害を討伐に掲げる船で繰り広げられ、この青年が仲間を得る物語。
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