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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

鳥居の先は『たわわ♫』+『あわわ♪』で、いと可愛し。→⛩️詳しくは幸せの神社の境内をチェック⛩️

──あわふた系?ヒロインと送る『たわわ』ありの甘々ラブコメ。

ライトノベルの新人賞で、僕は作家デビューをすることができた。
しかし、僕が取ったのは佳作で、正直、世間では、なんの話題にもなってないし、編集部との長い協議の末にようやく書籍化出来た作品は、はっきり言って、ちゃんと売れるかどうかも怪しくて……。
そんな中、僕の作品のイラストレーターになってくれたのは、僕と同じくラノベ界の新人である『巫女さん』というペンネームの若い女性の方だった。

そこから、僕の日常はちょっとずつ動いていく。
とある事情により、僕が神職をしている神社で、『巫女さん』は住み込みの巫女さんになって、神社で働きながら、僕と一緒に朝から晩まで一日中、ラノベを創る仕事をするようになる。

ある時は、彼女のメイド姿を拝んだり、
『ご、ご主人様、もえもえきゅん♡』
またある時は、彼女に膝枕されちゃったり、
『よ、良ければお膝どうぞ……』
またある時は、悲しみを分かち合ったり、
『い、今だけは泣いちゃってもいいですよね……』
またある時は、二人で、幸せを誓ったり、
『私も、先生が、あなたが──』


過ぎ行く日々は、少し大変だけど、楽しくて。

そんな『巫女さん』改め、彼女は、ちょっぴり、あたふたしてて、ドジっ娘で、絵が上手くて、天然で、可愛くて、何処がとは言わないが、大きくて柔らかそうで、なによりも、世界で一番優しい人で──。


──だから、ずっと一緒に居たくて。

『甘さ』と『優しさ』がたっぷり詰まった、神職ラノベ作家と巫女イラストレーターが送る純愛ラブコメ。今ここに開幕──。

この作品は、『カクヨム』様の方でも、同タイトルで投稿しております。

※R15は保険です。えちえち過ぎることが起こる予定はございません。

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