表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

2度目の転生

初執筆、初投稿です。こんな異世界ものはどうなんだろうみたいな軽い気持ちで書き始めました。手探りでやっていきたいと思います。よろしくお願いします。

「あなたは先程お亡くなりになりました。ですがあなたにはやり直す権利があります。さあ手元の資料をご覧ください!」


突然こんなことを言われて慌てない奴はいないだろう。

しかし俺には戸惑いはなかった。


なぜなら――


これで2回目だからだ。


――――

例の資料に必要事項を入力して目の前の天使に渡す。


もちろん比喩的なものではなく、正真正銘の天使にだ。


目の前に天使がいて慌てない奴はいないだろう。


しかし俺には戸惑いはなかった。


なぜなら――


これで2


「あの〜。本当に職業はこれでよろしいんですか?剣を極めた聖騎士、魔術を極めた魔導師とかありますけど…」


「ああ。書いてあるやつで問題ない」


もちろん職業については把握している。

ちなみに前は聖騎士を選んだが、もうそれは半端なく強かった。

しかし剣を極めたとあるが実際は魔術の魔の字もなく、剣しか使えないのである。

おそらく魔導師も魔術しか使えないのであろう。

だから俺は可能性面での最強を求めることにした。

それは――


「では、冒険者としてのあなたの活躍を祈っています!」


――最弱職だ。

短くてすみません。転生の時点は区切って書きたいと思いました。心情表現などもっと学んでいければなと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ