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番外編 かわいすぎる君(笑)と僕の妄想ライフ

ちょっと休憩......ってことで今回は番外編です((キリッ


タイトルは「かわいすぎる君(笑)と僕の妄想ライフ」デデーン


このつまらない話には合わないコメディーとなっています。


主人公のキャラ崩壊間違いなし((


本編と主人公のイメージを壊したくない方は、今すぐ読むのを止めることをおすすめします。


それでも読みたいという物好きな方はこの先へGO!!






















僕は15歳の中学3年生。童貞である((キラッ


彼女?何それオイシイノ?(白目)


最近女の子とまともな会話もしてないな......(黒目)



だけどある日。そんな僕の前に天使が現れた。


その子はこの世のものではないかと思うほどに美しい少女だった。


風になびく艶やかで綺麗な黒髪。

子猫のようにまんまるで茶色がかった純粋な瞳。

透き通るような白い肌。

スラッと伸びたスレンダーな手足。

お人形さんかと思うほど小さい顔。


その姿はまさに天使と呼ぶに相応しいものだ。



うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお 高まるぅぅぅぅぅぅぅぅぅう((自重しろ


......はい。すみません。(笑)

でも実際すごく可愛かったんですもん......



2人でベンチに座って話していると、天使から女の子のいい香りが漂ってくる。

鈴の鳴るように綺麗で透き通った声で僕を呼ぶ。

可憐な笑みを僕に向けてくれる。


そうなってくるともう理性が吹っ飛びそうになっちゃって......


うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお 高まるぅぅぅぅぅぅぅぅぅう((自重しろ←2回目


......はい。すみません。(笑)

でも本当にとってもドキドキなんですよ?



最近は頭の中が天使のことでいっぱい。

学校の授業にも身が入らないほど妄想が炸裂しちゃってます。


もしあの柔らかそうな唇に口付けをしたらどんな感触なのだろう。

どんな反応をしてみせるのだろう。


可愛く恥らうのだろうか。

それとも、強気に僕を睨むのだろうか......


うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお 高まるぅぅぅぅぅぅぅぅぅう((自重しろ←3回目


......はい。すみません。(笑)

ぜんぜん懲りてません。



さすがに天使の体にも触れたこともないのにキスするとか調子に乗りすぎてるってわかってますよ。

でもやっぱりしてみたいじゃないですか......いろいろ((意味深


いろいろってなにかって?それはもう......ピーなこととかピーなことですよ((ニタニタ


天使とピーなことするなんて妄想してたら......もう......


うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお 高ま((ry




目が覚めるとそこはいつものベッドの上。


「夢か......。」


僕は我ながらすごい夢を見たなと思いながら、学校へ行く準備を始めるのだった。



番外編END

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