家が無いから住むなんて
注意
・意味不明!!
それは風呂上りでベランダに出て空を見ていた時だった。
「あ。流れ星・・・・願い事ー・・・・」
金が欲しい金が欲しい金g・・・・
「ん?」
なんかこっちに近づいてきているような気がする・・・・
気のせいじゃない・・・・?
どっかーーーん
ぶつかった。
というか衝突した。
という方があっているようなかんじだ。
痛い。すごく痛い。
「いっーーー!!何?」
前を向く。
「・・・・・!?」
驚いた。
驚きすぎて言葉が出ない。
何でそんなに驚くのかって?
それは簡単なことですよ。
落ちてきたのが普通の男子だったからですよ!!
「えっとー・・・え?」
「僕はルイス・ラーン」
「え?」
「僕住む場所無い。ここに住ませて」
「はぁ!?」
「駄目・・・・かな?」
「駄目も何も・・・・え?」
「・・・・僕、堕天使」
なんかあまり・・・というか全然使わないような単語が出てきたぞ?
「罪を犯した・・・・・って事になってる」
「ことになってるって何・・・・」
「それは秘密。言いたくない」
「・・・・そう」
事になってるってことは違うのかなー・・・・・
「って何してんのぉ!?」
「え?住んじゃ駄目だった?」
「駄目じゃないけど・・・・土足禁止!靴脱げ!」
「・・・・脱ぐの?靴」
「脱ぎます!」
「・・・・変なの」
「この国では普通です!」
「ふぅん・・・・分かった。よいしょっと・・・・」
靴を脱がないんだ・・・・変なの・・・・
「・・・・ん・・・・眠い・・・」
「へ?」
「zzZ」
「って寝てるし!」
寝るのはやー・・・・
・・・・っていうかこいつと住むことになってる!?
え?どうしよう?
とりあえず服とかー・・・・
・・・・・なんとかなる!
よし!オッケー。
眠い!寝よう!
こうして謎の堕天使との生活は始まったのでした。
何がどうしてこうなった・・・・
意味不明すぎてごめんなさい。