第2話「早くも」
言い忘れました;;;前の話で出てきたシングさんは、主催グループの長です。あと、前回、人を殺したら1つ物が与えられるという設定でしたが、その中の(拳銃)を廃止しようと思います。gdgdですいません;
「なあなあ、これからどうするよ?」参加者達が話を始めた。「どうするもこうするも…」「殺し…合うんだよね…?」「……」静まる。「……あああああああああああっ!!」「なっ!」な、なんだ!?「うおおおおおおおおえええぃ!」ズブッ「ぐわぁあああああああ」「こ、こいつ危険だ!」正常な参加者は、部屋の端に避難した。これで、中央には足を刺された男と、刺した男しか残っていない。「い、いてぇよおおっ」「うおおおおおお!」ズブッズバッズブゥッ…「ぐふぅ…」シィーーン………「うひひひひひひひひっ」あいつ、狂っていやがる。「ど、毒だ、毒をくれー!」間もなく、天井から毒の入った小袋が落ちてきた。「ふふふふふ…」ゴクッゴクッ…「じ、自分でのみやがった…」「ぐえええぇ」バタッ……………………………これで、残ったのは6人。チャラ男っぽい奴と、ハゲ、イケメン、ヤクザっぽいのに、メガネとヒゲ。呼び名をつけてみた。「うううう…」メガネが泣き出した。「おい、主催者!し、しし、死体は、どうにかできないのか?」俺は答えた。「できません」続く
残り6/8人