表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

第1話「殺し合いの始まり」

死ぬか、大金を手に入れるか。この話の主人公は主催者側。「さて、あなた方には殺し合ってもらいます!」8名の参加者達の、面白い潰し合いがみれるでしょう。 By シング…………………………………………「殺し合いってなんだよ!」「…そ、そうだ!」参加者達からは当然の言葉がかえってくる。「…あなた方は自ら望んで参加したのでしょう?あなた達はハッキリこう言いました。命より金の方が大切だと」えええええ!?「あんたらが言わせたんじゃ…」サッ 「それ以上いうと、撃ち殺すぞ」「!!!」銃はまずいだろう。申し遅れたが、俺の名前は松田流。この…まあバトロ○みたいなゲームの副監視人を勤めている。この、俺の前でピストルを参加者に向けているのは飯島監視人だ。おっかねぇ…「お前らは無理矢理にでも殺し合ってもらう。傍聴人の方に楽しんでいただくためにな」「ヮー…」どこからともなく歓声が聞こえる。どこかから俺らは見られているのだろう。まあ、俺は主催者側なわけだが。「お前らの目の前にナイフがあるだろう。それで殺し合え。一人殺すごとに5000万円やる。つまり生き残れば3億5000万円だ。どうだ、人生が一変するぞ。」………やはり参加者は沸かない。「まあいい。いまからゲームスタートだ。ゲーム終了は7人死んだらだ。尚、1人殺すと5000万と同時に、欲しい道具をこの中から1つやる。」(食糧、拳銃、予備のナイフ、飲料水、毒、筆記用具、寝具)「ルール説明は以上…おっと、殺し合いの場所が重要だったな。場所はここ、約3000平方メートルの大部屋だ。じゃあ、始めろ。」ゴクン…(い、今始まったのか…俺の仕事は現場の監視。しっかりやらねば…。)続く

今回こそは最後まで…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ