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お母さんの教えてくれた魔法

作者:瑞木美海
僕とお母さんとお父さんの物語。
ある雪の舞う冬の日に幼い僕と獣人のお母さんは、一杯の獲物を抱えて帰ってくる狩人のお父さんを美味しいご飯で出迎えるために、町まで買い物に行きました。
お父さんとの楽しいご飯が終わって…幸せな気分でお布団にもぐりこんだ僕。
お母さんのかすかな悲鳴で夢の世界から引き戻された。
炎を纏って全てを焼き尽くそうとする猿と対峙した時、僕はお母さんの言葉を思い出していた。
僕は8歳。
お母さんは24歳。
お父さんは…忘れちゃったけど。
僕が必ずお母さんとお父さんを守るんだ!
2015/12/13 18:42
2015/12/13 18:49
後日談1 妹との朝
2016/01/04 20:43
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