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僕が守るから
「愛、落ち着け!」
彼女はずっと…
「殺される…父さんは私を許さない…」
しか言わなかった。
「僕が、守る!」
僕は彼女に向け言った。
でも、この時に彼女にかけた言葉。
それが、また彼女を混乱させた。
「父さんもそう言った!全部私の為だって……」
「僕は、愛の父さんとは違う!必ず守る!」
「圭太…」
僕は彼女の手を強く握り閉めた。
「僕が守るから。」
その瞬間だった。
ピンポーン。
インターホンが1回鳴った。
……まさか、嘘だろ?
僕は1人で玄関の覗き口から外を見た。




