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  作者: 千影
第1章
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今日はとても暑かった

深夜にも関わらず空気は甘ったるい

窓を全開にしてもカーテンがピクリとも動かない

こんな暑いとやりたいことがあってもどうでもよくなる


つけっぱなしのテレビにはアナウンサーが遠くを見つめている

今日も、殺人、事故、ゴシップ、政治など様々な出来事が意味を持つことなく淡々と述べられていく

あまりに淡々と伝えるので現実味がまるでない


誰かが死んだところで世界は何も変わらない

政治家や芸能人だと少し状況は変わるが所詮皆人間


誰かが死ねば誰かが穴埋めをする


そうやって世界は何事も無かったかのように動き続ける

そしてあのアナウンサーは淡々と日にちを告げる



読んでいただきありがとうございます


初心者なので誤字脱字多いかと思います

優しく教えていただけると幸いです


また次回にお会いしましょう

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