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22 貧乏暮らし

 初めての依頼から一年の月日が流れた。

 僕とエリーは冒険者ギルド『女神の抱擁亭』を訪れていた。カウンター席に座って、すっかり顔なじみになった糸目のマスターにエリーが問いかけた。

「新しい依頼、来てない?」

「いや、ないね」

 マスターが答える。僕はがっくりと肩を落とす。

「そっか……」

 今月も家計は火の車決定。家賃を大家に払ったら、後には何も残らなさそうだ。

「今日の夕食も、石のように硬いパンに、切れ端みたいな野菜が浮かんだスープで決定ね……」

 瞑目してしみじみとつぶやいたのは、エリー。揃って憂鬱そうにしている僕らを、マスターが意味ありげにちらっと横目で見やった。

「いい加減、こういうの受けたらどう?」

 そう言って、僕らの前に紙束を無造作に置いた。

 一応さっと目を走らせるけれど、僕は首を横に振り、置かれた紙をマスターに返した。

「僕は……いいかな。本当に食い詰めたときに考えるよ」

 マスターが提示してきたのは、全て傭兵募集。魔物退治ではない、人間相手の依頼だ。

 一年前から既に兆しはあったが、半年前についに隣国ティエンヌ王国から、僕らの住むフォルツァ王国は宣戦布告され、今は戦争の真っ最中だった。今のところ、王都が直接戦場になる事態には至っていないけれど、国境付近で一進一退の攻防が続いている。

 戦争のため、普段は冒険者として活動している人々の多くが、今は傭兵として雇われ、隣国の兵士達と戦っている。あるいは、盗賊に身を落として人々の生活を荒らす元兵士たちを討伐している。魔物退治や隊商の護衛、遺跡の調査といった仕事が減って、生身の人間と殺し合うことが求められる仕事ばかりが冒険者ギルドに舞い込んでいる。

 そういう仕事は報酬だって悪くない、特に対ティエンヌとの戦争では戦闘に勝てば的地の略奪だって許されると聞いた。実入りの良い仕事だと多くの冒険者達は喜んですらいる。

 だが、僕と相棒はそうではない。人間相手の仕事は一切受けないと決めているからだ。

 理由は主に二つ。

「カナタのドーノは、嫌でも目立つからね……」

 エリーが独り言を言うようにつぶやく。

 僕のドーノは、対象を一瞬で炭に変えてしまう力がある。しかも条件も緩く、距離はどうやら無制限らしく、対象を半分程度視認していればいいというだけ。恐らく大概の依頼を容易くこなせる強力な力に違いないが……強すぎる力というのも、考え物である。

 エリーの独り言を聞いて、マスターも腕組みして唸る。彼の糸目がほんの少し開いて、油断のない様子で店内を伺った。

「まあね。あんまり人目に晒さない方が良い、とは私も思うがね……」

 店内に僕ら以外の人影がないことを確認し、マスターは声を低くしてつぶやく。話題の中心にいる僕からは何も言うことはない、彼らの会話を黙って聞いておくに留めた。

 エリーとマスターから、僕は厳命されているのだ。むやみやたらと人前でドーノを使わないように、と。その強力すぎる力に目を付ける輩が出てこないとは限らないのだから。

 この世界の人間は皆、何かしらのドーノを所持しているが、大概はそれほど強力な力ではない。火のドーノの持ち主ならちょっと肉を焼くのに便利なぐらいの炎を出せたり、水のドーノの持ち主なら、バケツ一杯の水を出すのが精一杯、と言うのが大多数。上位ゴブリンの炎の矢を何度も防いだ、エリーのドーノだって、かなりの上澄みの力なのだ。一瞬で対象を炭に変え、おまけにどれほど使っても疲弊しないなんていう僕のドーノは、冗談もお世辞も全部抜きでチートと言って差し支えない能力なのだ。

 使い道はいくらでも思いつく。物陰に潜んで撃てば、要人の暗殺だって容易いだろうし、高台さえ確保すれば、人々の反撃さえ気にせず、街一つ無傷で落としかねない……かつてゴブリンの大軍のほとんどを一人で焼き払ったときのように。

 魔物退治や遺跡調査なら大概、僕とエリーだけで動くことになるから、問題にはならないのだが、傭兵仕事の多くは他の冒険者とも共同で、集団で戦うことがほとんどだ。嫌でも僕の能力を晒す危険がある。

 とはいえ、いくら依頼を選んでも冒険の際には人目につくところでドーノを使わざるを得ない場面には何度か出会したし、実際に使った。その度に、僕のドーノの力がバレないように使うか、苦心して後処理をするかの二択。いずれにしても、毎回成功するとは限らず、神経を使う。

 特に村人全員が僕の能力を知っているラクサ村での後処理が気に掛かる。一応、決して外部に漏らさないようにお願いはしている。が、村人の口に戸を立てることは出来ない。『黄金の輝き亭』の女将さんが目を光らせてくれているとは言え、酒場の酔っ払いがぽろりと漏らすことだってありえるのだから……。

 更にあの依頼について言えば、僕の力を隠蔽することを望んだ以上、世間に僕らの功績を知らせるわけにはいかない。ラクサ村での大騒動を知っているのは、その場に居合わせた当事者と『女神の抱擁亭』のマスターと応援に駆けつけてくれた口の硬い冒険者たちだけ。

 あの事件を大っぴらに出来れば、冒険者として一目置かれる存在になれる名声を得られただろうが、僕らはゴブリンの大群を倒した英雄としての名声を捨てて、その日暮らしの下っ端冒険者として日々を送っている。

「なんていうか……本当にごめんと謝るしかないね……」

 この現状を生み出した元凶である僕は、罪悪感を覚えずにはいられない。二人の歯切れの悪い言葉を聞き流してばかりいられず、ばつの悪い表情でため息をつく。

 僕のせいで依頼を受けられないことで、世話になっているマスターには依頼の仲介料が入らないし、何よりも冒険の相棒であるエリーはもっと直接的に生活に影響が出ている。

 僕はちら、と横目でエリーを見た。強力なドーノを持ち、剣の腕も一目置かれている優秀な相棒を。

「……エリーはさ、別に僕を置いて傭兵の依頼、受けても良いからね?」

 彼女一人なら、傭兵の依頼を渋る理由は何もない。彼女は傭兵仕事を心理的に忌避しているわけでもないのだから。

 僕の言葉を聞いても、まるで何も聞こえていないかのように、貧乏な生活に疲れたエリーの表情に変化はなかった。恐る恐る、エリーの顔色を伺いながら僕は言葉を続ける。

「何なら……しばらく、他のパーティと組んで依頼を受けてもらっても……」

 エリーの実力はギルド内でも評判になっていて、僕のいないところで勧誘もされているらしい。彼女さえ望めば、迎え入れてくれるパーティはある。

「却下」

 だが、エリーは表情を変えないまま、僕の言葉を断ち切るように言った。

「確かに、あたしは人を手に掛けることは出来る。実際、やったことあるからね。故郷の村が盗賊に襲われたとき……家族を守るために、あたしは武器を取って返り討ちにした。戦う理由があるなら覚悟はある、あんたと違ってね」

 エリーはようやく表情を変えた。研ぎ澄まされた刃のような強い眼差しを、僕に向けた。

「でも、別に進んで人殺しをやりたいと思っているわけじゃない。やらずに済むなら、それが一番。……それに」

 そう言って、エリーは不機嫌そうに眉をひそめ、詰るように人差し指を僕に突きつけた。

「思いやりだろうが何だろうが、あんたの言葉は、人が決めたことに口を挟む余計なお世話ってやつなのよ。あたしは、あんたに付き合えるところまで付き合うと決めたの」

 まくし立てるように言うと、エリーはふんと鼻を鳴らして、突きつけた人差し指を引っ込め、そっぽを向いた。

「……それが相棒ってものでしょ」

 エリーが吐き捨てるようにつぶやくのが聞こえた。

 彼女の機嫌を自分が損ねてしまったことは、流石に分かった。良かれと思って口にしたけれど、気づかぬうちに地雷を踏んでしまったことに気づいた。

 そうだ、彼女だけが受け入れてくれたことを今、愚かにも、忘れていた。人を手に掛けることは愚か、人を殴ることさえ出来ない僕をエリーは笑わない。

 僕には現代日本で刷り込まれた、絶対的な暴力への忌避感があった。そのせいか、物理的に人を傷つけようとすると、ほとんど反射的に体が拒絶する。

 剣で切られたら、さぞかし痛いのだろうな、と、人に剣を向けた瞬間に思う。万が一にでも、相手を殺めたら……残された家族や友人達はさぞかし辛いのだろうな、なんて思うと、剣を持つことさえ出来なくなる。

 人を傷つけようとすると、相手に与えてしまうであろう痛みを僕は想像してしまう。現代日本で僕が受けた、教室でのあの嫌な笑い声を思い出してしまって、傷つける側が僕であっても、まるで僕が傷つけられたように感じてしまう。

 この異世界に住む人々は、僕からすれば信じられないぐらい、軽々しく暴力に訴え出る。人を殴れもしない僕を、教会の僧侶だって人を気安く殴るものだと笑うのだが、エリーだけは理解してくれた。冒険の中で、僕が人を傷つけられずにいる場面を二,三度見た時点で、彼女は気づいたらしい。そして、気づいても特に非難しなかった。

「まあ、あんたらしくていいんじゃない。どうにもならない時が来るまでなら、付き合ってあげる」

 僕が人を傷つけられないと知った時、彼女はそう言って肩をすくめて笑っていた。

 軽い調子で彼女が言ったから、僕は誤解していたようだ。彼女なりに覚悟を決めて、認めてくれたことを軽々しく否定してしまったのだ。

 僕を置いて、傭兵の依頼を受けてもいい。ましてや、他のパーティと組んでもいい。軽率なことを言った、と今更のように僕は反省した。

 余計なことを言って悪かったよ、とさっさと言えば良かった。でも、少し躊躇っている内にマスターが話を変えてしまった。

「そうは言ってもねえ。此度の戦争、何年続くか分からないよ? ティエンヌの王子様が、フォルツァの王位は我にありと叫んでいるみたいだけど……彼の主張に同調しているのは、ティエンヌの連中ばかりではないからね」

 腕組みをして、マスターが顔を顰めた。

「なんせ、カテリーナ陛下はフォルツァでも初の女王だから、女性の王位継承者に反感を持つ者は多いよ。彼女に仕える諸侯の中にだって、どの程度裏切り者がいるやら分からない。そんな混沌とした状況では、早々に戦争が終結するとはとても思えないね……」

 この一年で、僕も少しは己が住む王国のことを知った。カテリーナ女王が、王国の民を想う慈愛に溢れた賢明な君主という評判である一方、各々の領土を持ち、臣下である諸侯達との関係は良好とは言えない。表だって女王の廃位を叫ぶ者はいないが、隣国の王子の即位を願って水面下で動いている諸侯の存在まで否定は出来ない。

 往年の敵国ティエンヌ王国との今度の戦争は、短くても数年、長ければ何十年とずるずると続くかも知れないというのがもっぱらの街の噂だ。それが本当だとしたら、戦争さえ終われば、と貧乏暮らしを耐え忍ぶ僕たちは一体何に希望を見いだせば良いのか……?

 やはり僕はいつまでもエリーの好意に甘えてるばかりではいけないのではないか。我が儘を言っている場合じゃない、覚悟を決めるべき時が迫っているのではないか……会話が途絶えたカウンターで、僕は沈黙し、静かに考えていた。

「そうねえ。何年経っても終わりそうもないってなったら……その時は冒険者を辞めて、別の道を探すしかないわね」

 でも、エリーは僕とは対照的に陽気にからりと笑っていた。

「そうは言っても、戦時下じゃ別の仕事を見つけるのだって簡単じゃないよ?」

 窘めるようにマスターが苦笑する。

「うーん、そうかしら。そうだ、炭焼きなんてどう? カナタなら簡単でしょ、竈もいらないし。なんなら、今からでも内職がてら始めてみる? 儲かるかもよ」

「へ?」

 にこにこしながらエリーが言うが、僕は思いも寄らぬ提案に面食らっている。だが、彼女は構わずに話し続ける。

「それとも、吟遊詩人とかどう? あんたさ、ヘンテコおとぎ話するの得意じゃない? ちょっとリュートの練習してさ、酒場で歌ってみたら、荒唐無稽すぎて逆に受けるかもよ?」

 さも名案、とでも言いたげにエリーが言う。

「えっと……エリー、君はいつの間に酔うほどにお酒を飲んだのかな? どこにそんなお金があったの?」

 人の前世の話をヘンテコおとぎ話呼ばわりするな、と言いたいが、生憎、僕の前世について知っているのはエリーだけだ。何も知らないマスターの前では言えない。

 が、僕の遠回しな抗議が通じた様子はない。エリーは楽しそうに笑うばかり。

「残念ながら、この一ヶ月一滴たりとも飲んでないわよ。……ねえねえ、カナタ。良い案出してあげたんだから、さっさと稼いできてよ。あんたにはいっぱい貸しがあるんだからさ、ちょっと飲ませてくれたって罰は当たらないでしょ?」

 エリーはそう言って、ぐいぐいと僕の服の裾を引っ張っておねだりと呼ぶべきか、強請りと呼ぶべきかという行為を始める。

「無茶苦茶、言うなよ……」

 酔っ払いが絡んできたって、ここまで支離滅裂なことは言うまい。

「無茶じゃないって、カナタならやれば出来るって!」

 絶対適当に言ってるな、これは。いつだか、僕のことを音痴と言って笑っていた日のことを忘れてはいないぞ。

 呆れて物も言えずにいると、カウンター越しにマスターが開いてるのかどうかよく分からない糸目でじーっと僕ら二人を見つめていることに気づいた。

「そういえば、君たち、一緒に住み始めてもうちょっとで一年経つよね?」

 確認するような口調でマスターが言う。僕の服の袖から手を離したエリーが頷く。

「それが何か?」

 何でそんなことをわざわざ聞いてくるんだ、とエリーの声の調子から分かる。僕も同感だ、ラクサ村の依頼の後に僕らが家を二人で借りて暮らしていることを別段隠してなどいない。マスターも当然知っている。

 一拍おいて、マスターは唇に笑みをにやりと浮かべて、言った。

「それは大変仲の良いことで素晴らしいと思うんだが。……で、君らはいつ結婚するの?」

 マスターの一言に、空気がぴしりと音を立てて凍り付いたような気がした。

 僕も、エリーも。マスターの言葉に思わず真顔になって……数秒後、どん、とカウンターが叩き付けられた拳で鈍い音を立てた。

「「誰がこんな奴と!」」

 僕とエリーの声が『女神の抱擁亭』に響き渡る。同じ言葉を、ほぼ同時に叫んで、二人ともカウンターを拳に叩き付けた。

 お互いの言葉を聞いた途端、きっ、と僕とエリーは睨み合う。噛みつかんばかりに歯を剥いて、エリーが言う。

「……はあ? あんた、何、生意気言ってるの? あたしに向かって、こんな奴? そんなたいそうなこと言える身分なの? 鏡と自分の財布の中身を、もう一度よく見てから言いなさいよ、ばーか」

 唇を意地悪くひん曲げて、嘲笑の言葉を投げかけてくる。

 怯んでなどいられない、僕も負けじと意地悪く微笑んで返す。

「その言葉、そっくり返すよ。特に鏡をよく見ろ、というところをね。……いや、僕は君みたいに失礼なことを言いたいんじゃないよ? ただ、そう……まあ、言うなれば」

 じろり、とエリーにまとわりつくような視線を向ける。彼女の長い黒髪は艶があって綺麗だし、すっと切れ上がった目尻が涼しげな雰囲気を醸し出している。確かに、彼女がそれなりの美人であることは僕だって否定しない。

 ……が、それと僕の好みが一致するかというと、それはまた別問題である。エリーの頭から足下へ向かって、なぞるように視線を走らせる。僕の視線は、彼女の胸部でぴたりと止まる。

 うーん。……何度見ても、成長の兆しがないなあ。

 現状を確認し直すと、僕はこほんと咳払い。

「いやあ、僕にだってさあ、選ぶ権利というものがあるからねえ」

 ちょっと声を落としてねっとりとした口調で言う。鏡と財布を見ろだの、好き放題言われた意趣返しとして。言わば、正当な防衛反応として。

 だというのに。エリーはまるで、理不尽な先制攻撃を食らったみたいに憎しみに瞳をぎらつかせて、僕を睨んだ。怒りのせいか、唇がひくひくと戦慄いていた。

「それはあたしも一緒だからね? 結婚相手を探すなら、頼りがいがあって、将来が不安にならないぐらいお金もあって、あとそこそこハンサムな人じゃなきゃ嫌よ。……さて、犬にも劣るほどどんくさい上に、更にとろくさくて貧乏なあんたなんか、一体どんな物好きが選ぶかしら」

 エリーはそう言って残忍に笑う。

 その声を聞いて、僕はさっと頭に血が上るのを感じた。一応オブラートに包んだ僕の気遣いを返せ。もう手加減はしないぞ。

「あっそ。じゃ、僕もはっきり言っとくね。君みたいなドワーフも逃げ出す大酒飲みで、ちょっと体の発育が足りない女の子は願い下げだな。結婚相手を選ぶなら、僕は金髪碧眼のグラマーなお姉さんを希望するね」

 繰り返すが、これは意趣返しに過ぎず、また正当防衛でもある。一方的に言われっぱなしではいけないだけだ。

 僕とエリーは無言で睨み合う。言葉の応酬は止んだが、互いの目線で訴え合った。お前が悪い、と互いの非をどちらも引かずになじり合った。

 僕たちの冷ややかな視線の応酬を横目に、マスターがぽつりとつぶやいた。

「痴話喧嘩をやるなら、余所でやってほしいねえ」

 どこか面白がるようなマスターの声に、僕とエリーは揃って反応した。

「「だから、違うってば!!」」

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