夕焼け空を見ながら
オレンジ色より少しだけ黒い夕陽を観ながら
明日のへの希望を託す
だんだんと夕陽を見る
機会が増えて来るだろう
いわゆる夕焼けと言うことだろうか
しかしながら
トンボの姿を見ない秋も
珍しく
秋の虫たちの音色さえも
無い
何だか風情が失われて
行くなぁと感じる
陽も落ちれば涼しくなり
Tシャツ一枚だけで
寝るのは少々寒く感じるようになって来た
昼間の数時間は扇風機の
お世話にはなるが
だんだんと遠ざかる夏
次第に冷えると言う言葉を発するようになる
季節が動いている証である
秋になりかけを
しばらくは楽しむとするものだな