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第4章(続)恋愛勉強小説…?  作者: 望月笑子
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お昼する…?

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

のり子はまた久々に、UFO喫茶店に行って来た…。

お客はのり子一人…。淋しさを紛らわすため、マスターは、話し好きなのり子をなかなか離さなかった…。

『マスター、そろそろお昼なんで…』

と、何回言っても、次から次と話しをして、なかなか帰そうとしない…。

人との付き合いでは、自分が思った時間にパッと帰れない…。

コーヒー代を払い、本代を払ってもなお、話しは続く…。

誰かお客が入って来れば、それに便乗して帰ることもできるが、そう簡単には行かないのだ…。

やっと帰り、さっそくのり子は、お昼した…。






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