一般人六人で異世界無双するそうですよ!?
北海道のとある私立高校に通う2年生の六人グループ。彼らにはもはや夢がない。なぜならすでに叶えてしまったからだ。
スポーツと言えば4年に一度のオリンピックを制し、知力と言ったらノーベル賞を総取り、音楽に手を付けてみれば数日で武道館を満席にし、終いには作ったゲームが映画やアニメ、小説へと姿をかえ世界を駆け巡った。上げればまだまだきりがないのだが、つまるところ超人の集まりで、年若くして暇を持て余していた。
そんなある日、六人の前に手紙を銜えた一匹の喋る黒猫が現れる。その手紙を読んだ六人は退屈な世界を飛び出し異世界、サラハイトに転移することになった。
そこは万人が共通して持つ力マナと、転生時に神や女神から受けた恩恵を使い誰もが最強を自負するそんな世界。
しかし、六人は転移の際恩恵を授けてもらえなかった。要するにマナしか持たない一般人に成り下がってしまったのだ。にもかかわらず、一国の勇者をボコったり、魔王を蹴散らしたりと向かうところ敵なしだった!?
この物語はそんな六人が異世界転移したらしたいことをして回る、バトルありの王道ファンタジー! ではなく、日常要素が強めかつバトルありのファンタジーです。
進行も遅いですが暇つぶしに読んでみてください。更新は遅め(不定期)です。カクヨム、ノベルバにても投稿中。
スポーツと言えば4年に一度のオリンピックを制し、知力と言ったらノーベル賞を総取り、音楽に手を付けてみれば数日で武道館を満席にし、終いには作ったゲームが映画やアニメ、小説へと姿をかえ世界を駆け巡った。上げればまだまだきりがないのだが、つまるところ超人の集まりで、年若くして暇を持て余していた。
そんなある日、六人の前に手紙を銜えた一匹の喋る黒猫が現れる。その手紙を読んだ六人は退屈な世界を飛び出し異世界、サラハイトに転移することになった。
そこは万人が共通して持つ力マナと、転生時に神や女神から受けた恩恵を使い誰もが最強を自負するそんな世界。
しかし、六人は転移の際恩恵を授けてもらえなかった。要するにマナしか持たない一般人に成り下がってしまったのだ。にもかかわらず、一国の勇者をボコったり、魔王を蹴散らしたりと向かうところ敵なしだった!?
この物語はそんな六人が異世界転移したらしたいことをして回る、バトルありの王道ファンタジー! ではなく、日常要素が強めかつバトルありのファンタジーです。
進行も遅いですが暇つぶしに読んでみてください。更新は遅め(不定期)です。カクヨム、ノベルバにても投稿中。
プロローグ
プロローグ1
2016/06/19 08:06
(改)
プロローグ2
2016/06/19 08:07
(改)
プロローグ3
2016/06/19 09:00
(改)
プロローグ4
2016/06/19 10:00
(改)
プロローグ最終話
2016/06/19 11:00
(改)
第一章 始まりの都、ゼネシティ
第一章第一話 聖剣、エクスカリバー!!
2016/06/20 08:33
(改)
第一章第二話 馬鹿を見てるのは滑稽だな
2016/06/20 09:00
(改)
第一章第三話 魔王だの勇者だの分をわきまえろ、一般人ども
2016/06/20 18:48
(改)
第一章第四話 気軽に馬鹿と呼んでやってくれ
2016/06/21 09:00
(改)
第一章第五話 えー!? なにこれ!? どうなってるのー!?
2016/06/21 11:00
(改)
第一章第六話 今度こそ汰空斗に殺されちゃうよ……
2016/06/21 19:13
(改)
第一章第七話 いや、限度があるでしょ!
2016/06/22 12:00
(改)
第一章第八話 私は絶対にエンチャンターだ!
2016/06/22 22:52
(改)
第一章第九話 し、紫草蕾、浮いてる! 浮いてるよ!
2016/06/24 23:32
第一章最終話 とりあえず何か出てこーい
2016/06/25 22:22
パルディニア王国、国家転覆計画
第二章第一話 皆神様? それとも仏様?
2016/06/27 20:45
第二章第二話 私もう、限界……後お願い。バタ
2016/06/29 12:00
(改)
第二章第三話 長い物には巻かれろって言いたいんだよ
2016/07/02 15:41
(改)
第二章第四話 お願い! 私の夢を叶えて!
2016/07/03 22:03
(改)
第二章第五話 とりあえず、今は紅葉を殺しに行くぞ
2016/07/05 19:30
第二章第六話 らしくねぇ、らしくねぇよ。今のお前
2016/07/07 21:26
第二章第七話 つまり10の5184乗分の1だ
2016/07/10 22:44
(改)
第二章第八話 お前なぁ、背負い投げすんぞ
2016/07/12 21:51
(改)
第二章第九話 勝ちは勝ちだ
2016/07/15 08:03
第二章第十話 何この展開。ついていけないんだけど……
2016/07/20 06:55
(改)
第二章第十一話 あ! もしかして今日は本調子じゃないのかな?
2016/07/22 16:28
(改)
第二章第十二話 私、今、すっっごぉーく幸せなの!
2016/07/27 08:12
第二章第十三話 それじゃあ私が悪者みたいじゃん
2016/07/30 20:49
(改)
第二章第十四話 ったく……まぁ、やむ終えないか
2016/08/03 09:52
第二章最終話 私日本で言うと天皇だよ!
2016/08/07 07:40
第三章 ファジネピア火炎舞う宵の謝肉祭
第三章第一話 グリフォンだあぁ!!
2016/08/10 09:16
(改)
第三章第二話 さぁ、金を出せ。命があるうちに
2016/08/12 16:00
第三章第三話 世界はなんて残酷なんだろう……
2016/08/17 10:48
第三章第四話 何もしてないが、勘違いさせるあいつが悪い
2016/08/21 22:45
第三章第五話 しかたないよ。きりちゃんにとっては大事なことだから
2016/08/27 10:34
第三章第六話 あれはご褒美だそうだ
2016/09/02 21:58
第三章第七話 昨日結構持ち歩いたからもうすぐ孵化しちゃうかもよ?
2016/09/12 13:00
(改)
第三章第八話 人類共通の正義があるとしたら何かわかる?
2016/09/22 23:22
(改)
第三章第九話 わ、悪い。思考がぶっ飛び過ぎてて何言ってるのか理解できなかったんだが
2016/10/01 16:21
(改)
第三章第十話 私が……私がちゃんと見てますから!
2016/10/11 23:36
第三章第十一話 あの、最近いつもくっついてくる小さい奴だ
2016/10/24 23:05
第三章第十二話 こ、これが『属性魔法の極致』
2016/11/06 21:32
第三章第十三話 まぁ、そのためにここまで来たわけだからな
2016/11/18 23:42
第三章第十四話 あ、これもうダメなヤツだ
2016/12/03 12:00
第三章第十五話 ダークマターってそんなに美味しいの?
2016/12/18 23:24
(改)
第三章第十六話 これじゃあ汰空斗と過ごすあまいあっまーい8時間は紅葉のものかな
2017/01/02 18:24
(改)
第三章第十七話 あんまりこっち見ないでください。訴えますよ
2017/01/18 20:28
第三章第十八話 このままだとお祭り終わっちゃうよ!
2017/02/02 12:00
第三章第十九話 それはつまり宣戦布告
2017/02/14 16:20
第三章第二十話 この国一つくらいは消し飛ばせるぞ?
2017/02/22 21:42
第三章第二十一話 俺はわかってる。俺自身が無知だってことを
2017/03/01 17:00
第三章第二十二話 そ、その……一緒に入る?
2017/03/13 17:00
第三章第二十三話 悪気はなかったんです……
2017/03/27 21:53
第三章第二十四話 勝負、しましょうか
2017/04/05 12:48