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はちみつの日

「……優乃ちゃん。」

重苦しい雰囲気を醸し出して、先輩…もといストーカーは口を開く。

「昨日は、はちみつの日だったらしいよ。……なんで、なんで私はッ!!」


「優乃ちゃんにはちみつをかけなかったの!?ペロペロしたかった!!なんで忘れてたの私!!いやむしろ私が舐めてほしい!今からでも遅くないよ優乃ちゃん!!お願いしますっ!!」

「黙れ変態。抉れてしまえ。」


妙にテンションが低いと思ったらこれだ。

このストーカーは常識をどこに捨ててきたのだろう。ついでに自分自身も捨ててくれば良かったのに。

「はちみつをかけられるロリ少女……犯罪臭がするね!?優乃ちゃんの為なら犯罪者になっても構わないよ!」

「元から犯罪者でしょう帰れ。教室戻れ先輩。」

「先輩じゃなくて鏡さんはぁとって呼んでくれて構わないよ?」

「変態ストーカーはぁと(棒)」

「もっと!もっと激しく罵って!!」

これが日常だなんて信じたくない。

イベントがある度にこうやって絡まれるのは面倒だから早く息の根が止まらないかな。

ほら見ろ、周りの視線がまたやってるよあいつら…みたいな目になってますよ。

最初の頃はこのストーカーを冷たい目で見てくれていたのに。

クラスメイト達のとんでもない順応性に呆れつつ、私は深い深いため息をついた。

ほんとはいちごパンツネタも書きたかった。

忘れてた。


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