王都防衛戦4
上空から岩を落とすだけの作戦だ、ケー5に通信しておく
「今から流星群が落ちるから逃げろ」
「おい」
通信を切った
「やったれ、フィオ」
「どうなっても知らないからね『ボルケーノフォール』」
火と土の混合魔法を下に向かって放った、ゴーレムに命中しているが完全に倒せていない、外れている数の方が多い
「命中精度がな」
「じゃあ、アルトがやってよ」
「怒るなよ」
『太陽の剣サンライトソード』と『魔剣ソォル・フルーレ』を装備してから『魔剣共鳴』を発動
天から高熱の隕石が降り注ぎ、ゴーレムを次々と破壊していく
「クレーターと火の海しかないよ」
「自然の方は元に戻してくれるだろ」
ライトは地上へ降りた。
「願い事は唱えれたか?」
「逃げるのに精一杯だわ」
「アルト」
アイアンクローが顔面にとても痛い、HP減ってるって
「アルトくんが完全に悪いと思うよ」
「『ランパート』は?」
「いつ巻き込まれるかわからないから撤退したぞ、俺もお前だけ残して逃げたいし」
脅しでもあるからな
「完全に心が折れてたわ、このゲーム上位プレイヤーは非常識か頭のネジがぶっ飛んでるやつが強いわ」
「そっか、まだ世界には届かないか」
「アルトくんは非常識で頭のネジがぶっ飛んでいるからね」
「ミリア、酷い」
「アルトは非常識よ」
「今回は私も被害者だよ」
全員に怒られました。
イベント開始から4時間が経過し、レイがログインした。早速通信
「お兄ちゃん、エリカちゃんとそっちに行っていい?」
「いいけど、どうかしたか?」
「嫌らしい視線が嫌だから」
「西側においで」
レイとの通信が切れた
「なんかあったのか?」
「嫌らしい視線が嫌だからって」
「女の敵ね、南門の方に行こうかしら」
「ミロク、落ち着け」
「深夜はどうするの?」
「それな、23時59分で1日目が終わるんだよ、明日の開始が10時から21時までに調整が入ったぞ、明日への英気を養えってことだ」
「徹夜はお肌に悪いもん」
「寝ないと身長伸びないし」
「明日のログインは入れる人から入るでいいんじゃないかしら」
話ているとレイとエリカが合流した。
「レイ、明日部活は?」
「オフだよ」
「10時ログインな」
「朝食はフレンチトーストがいい」
「朝はフレンチトースト作るから、約束な」
「お兄ちゃん、大好き」
レイに抱きつかれる、アバターでもリアルと同じ大きさの胸は凶器だ
「アルト、本当に兄妹なのか?」
「兄妹だぞ、レイの赤ちゃん手帳も見たことあるし」
「アルトくんの手料理食べたい」
「夏休みになったら家に来たらいいよ」
「楽しみにしてるね」
話は真面目な話に戻り
「3人と4人で休憩に入るから順番決めるぞ」
「俺とレイ、エリカが先に休憩に入る」
「俺たちがいない間の2時間いけるか?」
「東側は汚染作戦、南側は無視でいいだろ、北の方はダークとホーリーが上手くやれているだろうな」
17時から2時間休憩を取ることになり、クランハウスに帰ってからログアウトした。
「お兄ちゃん」
「おう、なんでベッドに潜り込んでるんだ」
「たまたまだよ、ミリアさんを呼ぶの?」
「そういう約束をしたからな」
「別にいいけど」
急いで夕食の準備をする 圧力鍋でカレーを作るから超時短になった
「少し早めにログインして南側に行こうか」
「大丈夫だよ、イベント中ならPKしてもいいんでしょ 遅れは取らないよ」
「怜が言うなら」
「ダークの様子の方が気になるよ」
「早めにログインして北に行こう」
俺と怜は45分早くログインした。




