表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Freedom Resurrection Online  作者: 零侶
2章 第二陣と王都防衛戦
83/556

ゾディアック12将レオリア戦1

少し時間を遡る


「ミロクちゃん、馬車で行くの?」

「行くのが初めてだから徒歩よ」

「密林の方も行くんだよね、エルフだけど虫が多い所は苦手だな」


ミリア、ミロク、フィオは王都の西門を出て、街道を歩いて行き、森の中へ この森の奥に密林が広がっている


「出てくるモンスターは50前後で苦戦はしないけど」

「状態異常攻撃が鬱陶しいわね、ミリアがいて助かってるのが本音ね」

「私もだけどホーリーが頑張っているから」

「ギャ~」

「ドラゴンって鳴き声はどれも同じなのかな?」

「ダークちゃんも同じ鳴き声だよね ホーリー他に鳴き声はないの?」

「ピギー」

「別の鳴き声があったんだ」

「どうしたの?ミロクちゃん」

「急にモンスターの気配が無くなった」

「森の雰囲気が変わったね」


3人は警戒しながら進むことに


「ピギーピギー」

「ホーリー、どうしたの?」

「逃げた方が良さそうね」


ミロクたちは引き返そうとした時、背後から大きな音と爆発がした


「2人とも、逃がしてくれないみたいよ」


爆心地の砂埃から何かがこちらへ歩いて来た、その正体は金色の長髪をし、背中には羽根、頭には角が生えた悪魔がいた。


「美味そうな匂いがしたから来てみれば極上な肉じゃねーか」


ミロクは逃げることをあきらめ、戦う選択をした。


「あの悪魔、普通に話してるよ」

「きっと上級悪魔ね」


ミリアとホーリーはバフを掛け、フィオは上級魔法の詠唱、ミロクは接近戦を仕掛けた


「『黒拳』」

「いい拳だ、これはお返しな」


上級悪魔からのストレート、ミロクは防御の体制を取ったがHPを半分持っていかれた。


「女、名前を教えろ」

「ミロクよ」

「ミロクか、いい女じゃねーか 俺はゾディアック12将が1人、レオリア いい女を抱き、弱い女は食うのが趣味だ」

「隙あり、『バーニングテンペスト』」


フィオが放った火と風の複合上級魔法はレオリアを飲み込んだ、ミロクは今のうちに援軍を要請するため、アルトに通信した。


「なんだ、生温い風は」

「ゲ、マジ」


ノーダメージのようだった


「アルトが来るまで持ち堪えるしかないけど」

「獣化しても3分は持たない」

「こういう時に隠し玉を使うんだよ、ホーリー」


ホーリーは大きく変化した。


「『聖竜の守護』『聖竜の祝福』『聖竜の怒り』」


ミリアはバフを掛けた。


「ステータス半端ないけど」

「ふっふん、『聖竜の巫女』ホーリーが産まれてから転職したんだけどね 隠し職らしいよ」

「ミリアがアルト化してる」

「これなら持ち堪えれそうよね」


聖竜の◯◯:聖竜の巫女専用のスキル、聖竜を連れていないと使用出来ない 通常のバフ効果の3倍増し、聖属性が全ての攻撃に付与される 守護は最大HPの増加とリジェネ、祝福は全ステータス強化、怒りは聖属性付与、攻撃力増し増し


ミロクはレオリアに接近し、『黒拳』を使いぶん殴る レオリアにダメージが入る


「いい拳になった、クンクン それに美味そうな女どもがいい女になってるじゃねーか」

「『ホーリーレイ』グウワァァァァ」


ミリアの魔法とホーリーのドラゴンブレスがレオリアに追撃をする レオリアは籠手を装備し、防ぎ切った。


「これを使わせたお前たちが悪いんダカラナ、獅子座『レオナックラー』エモノワノガサナイ」


遠く離れていたレオリアの姿はミロクの目の前に現れ、暴力的な拳を振るう ミロクは防御に徹するがレオリアの攻撃は防御を貫通して倒れる リジェネの効果でHPを回復しているが気絶状態になり動くことが出来ない


「『フレイムレーザー』」


フィオの必殺技はレオリアのレオナックラーの能力で弾かれた。


「魔法攻撃無効とかチートだよ」

「なら、これならどうだ」


無数の矢がレオリア目掛けて放たれたがレオリアに突き刺さったのは2本だけ、残りは叩き落された


「ケー5」

「ミロクのテイムモンスターが連れて来たんだよ」


ケー5は大福に跨って現れた、大福の頭の上にクロが立っており、ラッキーは空を旋回している


「ケー5、あの籠手 魔法攻撃無効だよ」

「ミロクが復活するまでなんとかするぞ」


ケー5は大福に跨りながら移動しながら攻撃し、意識をケー5に集中させている間にミリアはミロクを回復させる フィオは何もできなくて歯痒い思いをしている


「ミロクちゃん」

「ミリア、やつは」

「ケー5くんが時間稼ぎしてるよ」


回復したミロクはケー5からのパーティー申請を承諾、連れて来てくれたテイムモンスターたちの相乗効果『激運』を発動、ミリアは聖竜シリーズのバフを掛け直した


「ミリアのバフもやべーな、俺もとっておきパート2だ」


ケー5がアイテムボックスから取り出した禍々しい矢をレオリアに剥けて放つ、激運効果のおかげでレオリアの左肩に突き刺さった。


「カースドペイン矢だぜ、作るのに苦労したからな」


アルトからカースドペインの呪いの液体を採取して矢に組み込んだケー5のとっておきパート2、アイテムボックスに入れて置くしか保管方法はなく、刺さった場所は呪いの汚染が始まるため、外したら2次被害が起きるやばい矢だ


左肩から呪いの汚染が始まり、左腕は使えなくなった


「『フレイムエンチャント』『アローレイン』」


無数の火の矢をレオリアに向けて降らせたがレオリアは片腕を潰されたが今だに健在している


「ケー5、とっておきパート2で出来ないの」

「呪いの汚染区域を作りたいならやるぞ、腕以外を狙えよ」

「そんな細かい魔法はないよ」

「魔法なんてイメージだ、アルトならやれるぞ」

「アルトが頭おかしいだけだよ」


レオリアは自ら左腕を引き千切った。そして


「マジかよ、大福逃げろ」


レオリアはケー5の目の前に現れ、腹部に蹴りを入れる ケー5がとっさに反応したため、大福は逃げることが出来たが 蹴り飛ばされたケー5は木にぶつかった


「やべーな、食いしばりでなんとかなってるが」


激運の効果で即死攻撃を受けてもHPが1だけ残る食いしばりが発動しているが


「これゲームだよな、身体が痛いし動かねーわ アルト〜〜早く来てくれ〜〜」
























ケー5はクリリンポジションなのか?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ