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Freedom Resurrection Online  作者: 零侶
2章 第二陣と王都防衛戦
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クラン面接5

レイと王都へ帰還してから分かれた、俺はクラン商店の方に行くと大繁盛していた。


「アルト様、お疲れ様です。」

「マロンちゃん、様付けはいらないぞ」

「ミリーゼ様からの教育ですので」


ミリーゼはいったいどんな教育をしているんだ


「奪われた物を全部取り返したから在庫が少ない物を補充するけど」

「ポーションの在庫が少ないのでこちらにお願いします。」


マロンちゃんに案内されて在庫を補充する。今回の売り上げの3割は孤児院へ7割は7人に分配すると話し合って決めている。


「ロゴの確認も頼むな、ロゴがないのが混じっていたら信用問題になるから」

「わかりました。」


マロンちゃんは手の空いている子たちを呼んで確認作業へ


「俺は行くから頑張ってね」


アルトは商店から立ち去り、次へ


MAPを確認するとクランメンバーの誰かが他の2人といるため向かった、ミリアが絡まれているかもしれない


「悪党退治ご苦労」

「ケー5かよ」

「こっちはソータでデカイのはゴローだぞ」

「見た目と名前で誰かわかった、面接落ちたんだな」

「そんなことより、合コンしようぜ」

「何故、そうなる」

「姉御とフィオをご指名だそうだ」

「ソータはリアルでもMだもんな」

「うるせー、ゴローなんか言ってやれ」

「俺は小さくて可愛い子がいい」

「おまわりさーん」


学校にいる時と変わらないこの感じ


「で、俺はソフィアさんが」

「ケー5、呪うぞ」


装備している武器を『魔剣カースドペイン』に変更だけしておいた。背負っているだけだが魔剣から放たれる嫌な感じが周囲に影響をもたらす


「俺が悪かったから呪いを振りまくな」


仕方なく、武器を『流浪の刀』に変更しておいた


「マジ、魔剣パネェ」

「触れるだけで呪い死にするから気をつけろよ」

「ケー5は1回呪い死にした方がいいんじゃね」

「うむ」

「俺に味方がいない」

「日頃の行いが悪い」


ソータとゴローは同意するかのように頷いた


「合コンとかケー5が得意だろ、俺に振るなよ」

「アルト主催で開いた方が人が集まるんだよ、魔剣士伝説はすでに始まっているからな」

「なろうで書かれそうなタイトルやめろよ 俺は書かないぞ」

「だってさ、明日、次のイベントの告知だろ」

「王都防衛戦になるだろ、王都の周辺に悪魔が潜伏しているし」

「お前まさか、また狩ったのか」

「YES」

「ソータ、ゴロー、このデビルスレイヤーボコるぞ」

「中二臭い二つ名はやめろ」


騒がしくしてたせいかマントの下から起きてきたダークはとても不機嫌で


「ドラゴンじゃん、痛って噛まれたぞ」


ソータが噛まれた、HPも削れてる、ゴロー、ケー5と噛まれていき、俺の頭の上に着地


「ギャーギャー」

「ブレスじゃないだけありがたく思えだってよ」

「町中でHP削れたぞ」

「ドラゴンだからじゃね?」

「いやいや、アルトが躾けないからだろ」

「ペットじゃにからな、ゴロー可愛いだろ」

「うむ」

「デカくなるけどな」

「可愛くない」


面接の方は終わったようでミロクが何か言っている


「面接ご苦労様でした。今回は2人だけ合格できました。それでも文句がある奴は魔剣士アルトと戦って勝って見せろ、ルールは決闘モードバトルロイヤル時間無制限 呪いの魔剣と簒奪の魔剣ありで戦わせるけど」


面接の結果に不満や文句のある連中の心を折った、元日本のトッププレイヤーが再起不能になった魔剣の呪いを喰らうことになるのが嫌だったのだろうかもしくはスキルやアイテムを奪われる魔剣の方が嫌だったのか 運営側に魔剣のクレームしたプレイヤーがいたらしいが運営側は魔剣の性能を公開するのみで対策は自分で考えろ的な返答だったらしい


「俺たちも行くか」

「そうだな、フレンド交換しておくか」

「俺たちも早く追いつくからな」

「うむ」

「二次転職のヒントだ、なりたい職のためにどういうロールプレイをするか考えろ、妹は開始時からそのことを考えてクノイチになったぞ」

「マジかよ、おせーよ」

「俺の方は大丈夫だ、明鏡止水があればスーパーモードになれる」

「姉御に頭部破壊されないようにな」


ソータ、ゴローと別れ俺とケー5は面接会場へ


「お疲れ」

「ケー5、仕事サボっていたらしいじゃない」

「キュキュ」


ミロクの調教師はテイムモンスターの心を読むことが出来る、大福がチクったんだな


「知り合いと話すこととかあったからでサボっていたわけじゃないぞ」

「今日は疲れているしこれぐらいで勘弁してあげるわ」


ミロクのアイアンクローはいつもよりも威力が増しており、手が赤く光っているように見えた。そろそろシャイニングフィンガーに名称変更したらいいのに


「アルトも喰らう?」

「遠慮しておきます」

「ミリアとフィオは?」

「商店の方に行ったわ、後片付けとかあるし」

「ソフィアさん、サクヤさんも今日はありがとう」

「ミリーゼ様やアルトさんの頼みなら断れませんわ」

「父がアルト殿に会いたがっていました。」

「サクヤさん、7月の舞踏会にアルト様とミリア様が御主席なされるのでそこまで待っていただいたら?」

「それなら舞踏会嫌いの父も参加しますね」


トーヤマ伯爵には7月に会うことが確定したらしい、会いたくねぇ、話を聞く限り絶対BASARAの武田信玄だろ マグマの中から天狗のお面付けて現れるだろ


「そろそろ、呼んでいいかしら」

「ミリアとフィオはまだだろ」

「あとで会えばいいからいいのよ」


クロがレイともう1人の女の子を連れてやって来た


「兄さんがいつもお世話になっております。レイです。メイン職はクノイチ、生産職はファッションデザイナーです。」

「お兄さんはどっち?」

「魔剣士アルトです。」

「兄が魔剣士で妹がクノイチ、やらかし兄妹ね レイちゃん、もう1つの職は?ちなみにこいつはカオスマスターとかいうユニークだけど」


ミロク、妹の前でこいつはやめろよ


「花魁ですよ」


プレイヤー全員、ため息をついた


「この兄で妹もか~」

「これから先が思いやられるわ」


レイのせいでもう1人の子の自己紹介のタイミングが完全になくなってしまってる


「自己紹介が残っているから静かにな、どうぞ」

「え、エリカです。メイン職が魔法剣士、サブ職が守護騎士、生産職は木工職人です。」


エリカちゃんはポーニーテールで身長はミロクと同じ165くらい、レイの同級生らしい


「アルトさんに憧れていました。弟子にしてください」

「弟子は採らない主義なんだ、ごめんね 今度狩りに行こう」

「ぜひ、よろしくお願いします。」


ミリーゼたちの紹介もする。


「レイ、エリカ、この方はこの国の第1王女様のミリーゼ様」

「ミリーゼ・レラルヴァです。アルト様の婚約者ですわ」

「兄さん」

「婚約してないぞ、本当に」

「冗談ですわ、レイさんのような方が妹なら嬉しいですけど」

「クランハウスでメイドとして働いてくれてるから変わった王女様だと思ってくれたらいい」


次に


「こちらがソフィアさん、クランハウスのお隣の伯爵令嬢さん」

「ソフィア・ハインツと申します。普段はお城で文官として働いています。お休みの日に遊びに行きますのでその時はよろしくお願いします。」


最後に


「こちらがサクヤさん」

「サクヤ・トーヤマです。普段は騎士団に所属しています。ソフィアと同じで休みの日に遊びに行くと思います。」


「現地人の人たちと交流するのも大事なんだ、チュートリアルで好感度の説明があっただろ、採用理由は好感度の高さだな、レベルとか職とかどうでもよかったんだ」

「エリカさんは合格点ギリギリでしたわ」

「これからも積極的に声を掛けて依頼をこなそう」


クランハウスへ移動することになり、女性陣は大福が引く馬車で移動 俺とケー5は走りだ









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