表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Freedom Resurrection Online  作者: 零侶
2章 第二陣と王都防衛戦
76/522

クラン面接3

アルトとレイが犯人を追跡している間、王都では面接が続いていた。


「はい、次の人」

「ミロクさん、軽くないですか?」

「男ならこの程度でいいのよ」


ミロク、ソフィアの面接は男性プレイヤーはすぐに不採用になり、女性プレイヤーもNGワードが出た瞬間に不採用になった。

それでも文句を言って来る相手には


「アルトと決闘で勝てばいいわよ、その代わり負ければどこかのトッププレイヤーと同じことになるけど」


第二陣のプレイヤーでもツヴァイ防衛戦のことを知っており、魔剣士アルトがやらかした伝説を語り継がれている。(1ヶ月前の話だが)


一方、フィオ、ミリーゼ、サクヤの方は


「お名前とメイン職と生産職をお教えください」

「エリカ、魔法剣士、木工職人です。」

「現地人からの依頼は受けていますか?」

「はい、最近になって受けています。前までは強くなることを優先し過ぎて周りを見えていませんでした。」

「のちほど合否を発表しますので会場内でお待ちください」

「失礼しました。」


次の面接までに話し合う


「今の所、好感度が高かったですわ」

「アルトとミリアが100%として、あの子は何%くらい?」

「51%くらいでしょう」

「私も同じ位です。」


フィオ、ミリーゼ、サクヤの方は終わった後に話し会うため時間が掛かる






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ