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Freedom Resurrection Online  作者: 零侶
2章 第二陣と王都防衛戦
64/522

オークの砦2

4階層は3階層と同じで少しオークの数が多いぐらいだ。オークの砦は経験値が高く、ドロップアイテムもおいしく男パーティーには人気が高いが女子限定パーティーや男女混合パーティーには人気がない理由はオークの特性的な意味でだ


「お兄ちゃん、このまま進む?」

「進むがその前にドーピングだな」


アイテムボックスからハンバーガーを取り出してレイに渡した。


「お兄ちゃん、こっちでも料理するんだ」

「サブ職が料理人なんだよ フィールドのど真ん中で料理を作る伝説が出来たんだよ」

「知ってる、光属性強化の料理を作ったんだよね」

「そこまで知られてるの?」

「魔剣士伝説スレとかあるよ、魔剣士ファンが集まって結成されているよ」

「俺のファンいたんだ、そのスレ見るわ」

「お兄ちゃん、会員制だから見れないよ」

「こわ」


4~7階層は俺も少し手伝いながら最速で攻略していき、8階層のボス部屋に着いた。

EASYはオークキングとファイター、アーチャー

NORMALはオークキング、ナイト、ファイター、アーチャー

HARDはオークキング、ジェネラル、ナイト、ファイター、アーチャー


ゴブリンとオークは似た派生が多く、スライムも派生が多い


「レイはオークキングな、俺は雑魚を片付けるから」

「了解」

「あと、最初は目を閉じとけ眩しいからな」


装備を『太陽の剣サンライトソードに変更した。


「行くぞ」


ボス部屋に突入し、開幕サンライトソードから眩しい光を放つ


「『サンライトフラッシュ』」


敵だけに当たるMAP兵器ではない、ただの目くらまし、クリリンとか天津飯がやる太陽拳と同じ


「レイ、仕事だ」

「いってきま~す」


レイは真っ直ぐ最短距離でオークキングの下へ行き、アルトは武器を変更し『魔剣コキュートス』

魔剣コキュートスから『フリーズランサー』を発動し、オークたちに命中 生き残ったラッキーオークはダークの遊び相手になり燃やされている


レイの方はオークキングの背後から接近し短剣で首を突き刺した。1回では仕留めきれなかった

オークキングは暴れまわるがレイを探すことができなかった その目と鼻はアルトの攻撃により凍りついており、目を開くどころか鼻の嗅覚も使えない状況だ


そして、何度目か繰り返しやっとオークキングを倒すことができた。


「お兄ちゃん、レベル上がったよ」


レイのレベルは20から24になった


「レイ、ツヴァイに行くぞ」

「門番モンスターは?」

「レイが頑張れば大丈夫だ。」


門番モンスターはケルベロス、弱体化してそうだ




 

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