リア充
帰宅、帰ると怜はすでに着替えて勉強中だったため、怜と自分の昼食を作ってから呼ぶ
「怜、昼めし」
「お兄ちゃん帰ってたんだ。」
「部屋まで見に行ったぞ、気づかないくらい集中してたってことだな」
普通の会話をして・・・・・・
「今日、告白されたんだ。」
「はぁ、そいつしばきに行くか」
「断ったよ、顔がサタンみたいなやつだった」
「そりゃ、断るな 」
サタン=チャラい見た目 草薙家の認識、アースもチャラい部類に入る
「いつもは食べて帰ってくるのにどうしたの?」
「受験が終わるまで怜のサポートをするつもりだからな、飯関連だけは任せろ」
夕食ならアーニャが早く帰って来た時に交代してもらったり出来るが今、春服の撮影と先取りした夏服の撮影をしているらしい
山本からのメッセージは『お前がいないから結局恵とデートになったわ』
返信:『リア充黙ってろ』
と送ったが俺の方がリア充だった。
怜は勉強に戻り、俺はログイン
「おはよう、アルトくん」
「おはよう、アルト」
「ミリア、メープル、なんで俺の部屋にいるんだ?」
部屋にはメイド服を着たミリアとメープル、掃除をしながらチラチラこっちを見ているセルとエルがいた。
「どういう状況?」
「私たちがアルトくんメイドさんだよ」
「メイドプレイしてもいいんじゃない」
セルが縄、エルがロウソクを持ってきた
「マスター、縄で縛られて動けなくなったメイドを手籠めにするプレイをしてみても」
「マスター、メイド服を脱がせてロウを垂らすプレイもあるよ」
「どこで覚えた、そんなアブノーマルなことはやりません」
「これに書いてたよ」
エルが持ってきた本のタイトルは『メイドの躾かた大全集』メイドをお仕置きや調教することで従順にしていくやり方が書かれている本 内容は18禁
「全員相手してやるよ」
「マスター、私たちも?」
「おう」
「初めてで不束者ですがよろしくお願いします。」
「マスター、優しくしてね」
山本すまん、俺の方がリア充だったわ〜




