オリハルコン高い
緑白ウイング勝率がいまいち 青緑アグロに魂を、青赤アグロでも 2弾で環境変わればいいな
ドワーフの王国、『ケイヴ王国』は洞窟の奥深くにあり、ちゃんと城下町になっている。
「ワープ像の登録が優先」
「その後は聖剣に必要な素材の買い出しだな」
「ダーリン、デートじゃないの?」
「デートするなら大勢で来ないぞ」
いつの間にかロザリーがいなくなっていることに気づいたが
「メェ〜」
「ルビーが一緒だから心配ないって」
「メェ〜メェ」
ワープ像の登録を完了したあと、素材の買い出し
「ミスリルは安いな」
「国で値段が違うのか?」
「そりゃな、エルートレントが相場以上に高いぞ、レラルヴァは相場通りだな、あとの国は少し高めだな」
俺の場合はその国でしか買えない食材や調味料を買うからな ケイヴ王国の特産品は酒だ ドワーフは酒豪典型的だよな
「ケー5、聖銀ってなんだ?」
「ようは白い銀、銀を聖水や聖魔法を掛けて溶かせば簡単に出来る インゴットにも出来るが品質が落ちるから作ったその場で使うのが1番なんだよ」
お目当てのオリハルコンを見つけたが値段が
「1kg、1000万だと」
「アルト、計算するぞ 刀1本に使うのはだいたい5k〜10k、全員分は無理だ 俺金ない」
「俺とメープルの刀、紅葉の薙刀、レイの忍刀、アーニャの槍は最低限作っておきたいな」
「アルト、今あるあり金は?」
「ケー5、愚問だな セカンドハウスを買うための金3億はある。」
30kgは買えるぞ、2億は銀行だけどな
「シリュウの強化にも使える量もあるなら大丈夫だ」
3億払いオリハルコンを30kg購入出来た。ケー5は10kg購入
「御主人様、買って参りましたわ」
ふらっと消えていたロザリーが戻って来た。
「ロザリー、何を買ってきた?」
「御所望のオリハルコンですわ」
「値段は?」
「交渉の末、1kgを800万、50kgを4億で買って参りましたわ。」
合計オリハルコンを90kg手に入った。
「早速、帰って鍛冶だな」
「ミリアも呼ばないと」
「俺に休みはねーのか」
クランハウスまで転移した。




