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Freedom Resurrection Online  作者: 零侶
これが地獄のメリークリスマス
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暴れゴリラ

アルト、ケー5、シリュウはドラグレイクでハイエナドラゴンを全て倒し!ドラゴンゾンビ戦に入ろうとしている。


「シリュウよ、今すぐ解禁せよ」

「いいんすっか?ケー5の兄貴」

「師匠と呼べ、この馬鹿弟子が」


いきなり、始まったコントにアルトは呆然としている


「師匠、今、ここでリミッターを解除します。」


シリュウは職『アイアンフィスト』の影響で両腕が機械化、魔導機械文明時代のパーツを着けている。今、着けているのはケー5とフィオによりシリュウ用に作られカスタマイズされた腕を使っている

ちなみに両脚を機械化すると『サイボーグ』になれるらしい


「撃て〜シリュウ」

「はいぃぃぃ〜師匠〜」


シリュウは構えて技を放とうとしているがこのノリ知ってるんだよな


「『超級覇王鉄拳弾』」


シリュウは両手をヘルアンドヘヴンの状態からのロケットパンチ、回転しているためその威力はドラゴンゾンビの腹に命中して貫いた、飛んでいった両手は自動で戻ってくる。

戻って来た手にはドラゴンゾンビの魔石を握っておりドラゴンゾンビは再生することなく倒した。


「おい、ケー5」

「ロマンだろ」

「ロマンだな、馬鹿やって怒られないからな」

「そう、褒めるな」

「褒めてねぇ」


まだまだドラゴンゾンビはいる


「各自、散開、各個撃破でいいだろ」

「師匠、クールタイムで使えないっす」

「シリュウよ、別の技を使え お前ならやれる」

「押忍」


シリュウはドラゴンゾンビに突撃しに向かった。


「アルトも行って来い」

「分かったけど、お前、これ以上サンライズネタ出すなよ」

「銀河美少年ならいいか?」

「マッハ3.5で飛んでからしろ」


アルトは別のドラゴンゾンビの下へ向かった。


残ったケー5は


「今日は弓だけ?あれは嘘だ」


ケー5は対戦車ライフルを取り出して、寝転び、照準をドラゴンゾンビに向ける。


「ケー5、目標を狙い撃つ」


対戦車ライフルからは放たれた弾は高速で飛びドラゴンゾンビの体に命中、ドラゴンゾンビの体は溶け始めた。


「見たか、対アンデッド特殊弾 対戦車ライフルでしか使えないのがネックなんだけどな」


ケー5は対戦車ライフルを片付けて次のドラゴンゾンビの下へと走る


「今度はこれだな」


武器を魔弓に変えて、ドラゴンゾンビの近くで


「必殺必中『シャイニングアロー』」


ドラゴンゾンビの魔石を撃ち抜いて倒した。



シリュウは  


「これで3体目、熱も溜まってる」


シリュウの腕は戦っているうちに熱が溜まるようになっている。熱が溜まりきった状態だと熱で自分へダメージが入るがその時だけ使える技が解禁される。


シリュウはドラゴンゾンビに接近し、背中に飛び乗り両腕を背中に当てて必殺の一撃を放つ


「『エキゾースト・イグニッション』」


両腕に溜まった熱エネルギーをドラゴンゾンビに向けて解放、その場からシリュウは逃げてから数秒後、ドラゴンゾンビは大爆発して倒された。



そしてアルトは


「うおおおおおぉぉぉ、あんたって人は〜」


ケー5式ビームサーベルでドラゴンゾンビを倒していた。


「なんか、違うな」


ビームサーベルと『太陽の剣サンライトソード』を装備してドラゴンゾンビを狩る


「俺がガンダムだ・・・・・なんか違うぞ」


アルトたちは大量発生したドラゴンゾンビを狩り終わるが悪魔レーダーで確認しても悪魔はいなかった。










ドラゴンと言えばクロスアンジュ

銀河美少年はマッハ3.5で飛べるのは最初と最後だけ新規カットだった劇場版スタードライバー

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