竜の森
ジャンプネタとロボットネタは多めにしてるけど俺はそろそろマガジンネタを入れたい
無限城って言ったら鬼滅ちゃうゲットバッカーズや
ゲットバッカーズは中二病全開のおすすめの漫画なので
ドラゴンフォレスト、ドライグ龍王国にある森で植物系のドラゴンや獣、珍しいトレントまでいる。ここでドラゴンフルーツが採れるんだぜ 沖縄じゃないのに
「この奥か?」
「この奥です。」
「行かないとダメ?」
「行きましょうか、ご主人様」
ポーションを飲んで減った分を回復させてから森の中へ進む
とりあえず一言、生い茂ってる ポケモンのあれでいこう
『流浪の刀』を装備して、居合斬りで生い茂った、草を散髪する。
「よし、これで進めるな」
「ちょっと、マスター」
「ここでしか採れない貴重な葉や薬草まで刈っていますが」
「マジ」
刈った草をアイテムボックスに入れてただの草だけ捨てる地道な作業で時間を使った。
セルとエルが言う葉や草は『ドラゴニックハーブ』ハーブティーにも出来るが料理に使うと品質と効果が1段階上がるやばい葉
『ドラヒール草』これで作るポーションはドラゴニックヒールポーションになり、回復効果と全てのステータスが一時上昇する。副作用がない最強のドーピングドリンク
『龍草』竜化薬の素材、竜化薬を飲めば一定時間、竜に変身できる。竜になっている間2分でレベルが1下がり続ける薬 どんな竜になるかは人それぞれでガチャみたいなもん
『龍石』錬金素材になるアイテム、ちなみに竜の糞が何百年の歳月を掛けて固まった物 投擲アイテムにもなる
「色んな物があるな」
「ダーリン、『ドラゴニックハーブ』でお茶会よ」
「時間がある時にな」
セルとエルが代わりに採取してくれる、トレノが大きくなって戦闘を請け負ってくれるので森の中をさくさく進める
「おっ、悪魔見っけ!!」
「貴様、天上人か」
「見た感じ、中級悪魔だろ、トレノでも勝てるな」
「おまえ、おまえおまえおまえ、俺を俺俺を中級悪魔だと、この俺は超エリートな上級悪魔だ」
うわ〜プライドが高くてすぐにキレる、どっかのベジータ星の王子かよ 髪型はM字になってない残念
「どうする?誰か相手するか?」
「主君とトレノで戦えばいいでわないか」
「私、ダーリンのこと応援するね」
他に意見が無かったため、俺とトレノで自称超エリートな上級悪魔を倒すことになった。
『白龍剣 白龍之光牙』を装備して、トレノと共に攻める
「死ねぇ『デビルボム』」
自称超エリート上級悪魔が丸い玉を無数に放つが
「『龍剣技 光龍爪四線』」
全てを叩き斬る、トレノが見事な右ストレートを自称超エリート上級悪魔の顔面に炸裂、木にぶち当たり、木が折れた。
「く、くそ〜おれのプライドが」
両足がプルプル震えており、目はまだ死んでいない
「これで終わりだ『龍剣技 光龍双牙覇』」
剣から2頭の光輝く魔力で出来たドラゴンが自称超エリート上級悪魔に食らいつく
「お、おれは」
自称超エリート上級悪魔を倒した。悪魔が持っていたアイテムで『狼竜』を操っていたことが分かった。
「今日は帰るぞ」




