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Freedom Resurrection Online  作者: 零侶
1章 自由と再生の冒険
29/557

久しぶりの高校

日常パート

ゴールデンウィーク明け、いつも通り朝のルーティンを始める 久しぶりに学校に行くのもなんかな


ランニングから帰ってシャワーを浴びて着替える 俺の行っている高校は普通の公立で制服はブレザーでカッターシャツを着ていなくてもよく、髪型は染めなければいい 地毛は仕方ない

ちなみに女子の制服もブレザーだがチェック柄のスカートが可愛いく人気が高い


自宅から自転車で30分の距離にある。


「レン兄、いってきまーす」

「弁当、持ったか?」

「持ってるよ」


怜は鞄の中にある弁当箱を見せてきた。怜が家を出てから俺も高校へ行くため家を出た。

高校までは坂道は1ヶ所だけで後は平坦な道、車通りは朝はそんなに多くない


30分の道のりをいつも通り自転車で走りきり到着した。朝の

下足室で便所スリッパに履き替え、4階にある3組の教室へ 1年は6クラスあり、1クラスの平均は35人


教室に入るとすでに数名の生徒は来ている。まだホームルーム15分前のため、ここからぞろぞろと通学してくる


「おっす」

「大門、おっす」


大門悟郎:身長180超えの丸刈りの大男で運動は持久走以外はそこそこ出来る、あと脱いだら凄い男だ 必要以上に喋らない


「よう、草薙、大門」

「おっす」

「おっす、二階堂」


二階堂蒼汰:身長は俺と同じ位で細身、帯電体質ではないし電光拳はしないぞ 山本と二階堂は似たような感じだな


「FROはどうなんだ?6月からの第二陣から参加するか考えているが」

「あ〜俺、多分日本のトッププレイヤーだわ」

「ダウト」

「草薙、嘘はいかん」

「山本に聞け」


フローラルのような良い香りがした、その正体はクラスのアイドルであり高嶺の花、月岡ミリア本人だった


「レンくん、おはよう」

「月岡さん、おはよう」

「他人行儀じゃない?」

「リアルで会うのは久しぶりだから許してもらえれば」

「仕方ないな、恵ちゃんにアイアンクローを頼もうかな」

「ミリアさん、それだけは勘弁を」

「合格にしてあげましょう」


ミリアちゃんは機嫌良く、自分の机に荷物を置いて教室を出ていった。


「おい、草薙 どういうことだ」

「FROで仲良くなった」

「草薙くん、俺っち6月から始めるからよろしくな〜」

「俺、ゲームはわからん」


大門の趣味はプラモ作りだ、ビルダーとしては雑誌に載るくらい有名人だったりする


「大門先生だもんな、仕方がない」

「トイレ行ってくる」

「俺は行かんぞ」

「俺も行かん」

「誰も連れション頼んでねーよ」


教室を出てトイレに行き、用を済ませて教室に戻る途中、会話が聞こえた


「ミリアちゃん、ゴールデンウィークなんで無視したの」

「あーしら、ミリアちゃんいないからナンパ失敗続きなんだけど」

「ゴールデンウィークは忙しかったからごめんね」

「はぁ、ふざけんなよ 既読スルーしてただろ」


ミリアちゃんの近くにいつもいる取巻きの2人だ、困ってるて言っていた理由はこれか ミリアちゃん、リアルでもナンパされてるんだ


「おい」

「あ、草薙かよ 童貞は帰れ」

「黙れアバズレ」

「ぶっ殺すぞ」

「やれるもんならやってみろバーカ」


中指を立てて挑発までしておき、ミリアちゃんの腕を引いて教室まで逃げた 教室には最終兵器がいるから大丈夫だろう 生贄は山本で十分だ


「姉御、ヘルプ」

「姉御って呼ぶな」


腹にいいのが入り、倒れそうになる


「恵ちゃん、助けて」

「ミリアが言うなら助けよう」


教室にアバズレが2匹、鬼の形相で入ってきた


「ミリアの前にお前からだ草薙」

「整形してから出直せバーカ」


完全にブチギレたようだ


「ミリアがなんだって」


水谷は取巻きの1人の腕を掴んだ、もう1人が俺の方へ掴み掛かって来たが大門ガードを発動、大門を壁にしてやり過ごす


「あんたたち、二度とミリアに近づくな」

「わかったわよ、ふん」


取巻きたちは荷物を持って教室を出ていった


「恵ちゃん、怖かったよ」

「よしよし、草薙もやれば出来るじゃん」

「挑発しただけだが」

「レンくんがいなかったら今頃どうなってたか」

「ミリアさんはどこでも絡まれるよな〜」

「レンくんが助けてくれるもんね〜」

「そういえば、草薙」


水谷の手がボキボキと音がなる


「姉御って呼ぶな」


リアルアイアンクローをくらいました。HP減るはこれ、眠気もぶっ飛ぶぞ


担任が来たため、自分の席に戻った。


「山本がいないぞ、欠席か」

「すんません、ギリギリセーフでいいすか」


ホームルーム内はギリギリセーフだ、1限目に遅れるとさすがに遅刻で内申に響いたりする


「で鈴木と中山は・・・・いつものことか」


鈴木と中山はミリアちゃんの取巻き、小判鮫、見た目がギャルで遅刻も多く、授業のサボリも多い、まだ1ヶ月なんだけどな


いつも通り、授業を受け 昼休み


「レン、学食行こうぜ、大門、二階堂行くだろ」

「おっす」

「早く行こうぜ」

「今日は弁当があるからすまんな」


山本、大門、二階堂は学食へ行き、俺は教室で弁当を食べようと思ったのだが、目の前にミリアさんがいる


「どうかした?」

「一緒にお昼を食べようと思って」

「私はあんたの監視よ」

「三島もいたんだ」

「小さくて悪かったわね」

「そこまで言ってない、可憐な花だぞ、三島は」

「レンくん、華ちゃんを口説いたらダメだよ」

「口説いてないけど」


俺の弁当は冷蔵庫の有り合わせと簡単に作れる物でなんとかしている


「レンくんのお弁当は誰が作ってるの?」

「自分で作ってるけど」

「凄い、卵焼きもらってもいい?」

「いいけど」


ミリアは俺のお弁当から卵焼きを箸で摘んで口の中へ


「甘くて美味しい」

「うちの卵焼きは甘めだからな」

「卵焼きは甘めなんだね」


弁当を食べ終え談笑へ


「で打ち上げやるの?」

「今日は行けるけど」

「私もやるなら行くよ」

「妹は部活だから俺も行けるな」

「私も行くよ、ドリンクバーの種類が多い所がいいな」

「山本は勝手に来るからほっといて、ガストかステーキのどん サイゼは安いけどドリンクバーの種類が少ないぞ」

「ガストでいいんじゃない」

「ポテトを頼んで分けたらいいし」

「山本にも連絡だけはしておく」

「みんなでガストに行くの楽しみ」


教室で俺たちが話している間、俺たちは一人、問題の人物を監視していた。

天野弘子、白馬の王子ロールプレイしていた女だ。呪い死にしたあと北側以外では見かけなかったし、休憩の後もツヴァイの町中でも見かけなかった。


昼休みが終わり午後の授業、飯食った後で長期休み明けでもあるため、眠い アイアンクローで絶対に目が覚めると思う


そして放課後


「俺と山本は先に席を取っておくわ」

「駅前のガストでいいのよね」

「おう、駅前のガストは1店舗だけだから間違えないって」


俺と山本は先にガストへ向かうことした









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