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Freedom Resurrection Online  作者: 零侶
1章 自由と再生の冒険
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ツヴァイ防衛戦6

アンデッドにゴースト系がうじゃうじゃ出現した夜が終わり、朝日が昇った、俺は仲良くなったモンクのタイジとフレンド交換をしてから休憩に入った。


「もすもす」

「俺俺」

「詐欺か通信してくんな」

「テンションたけーな」


ケー5との通信が久しぶりに感じた


「西側はコーンスープが活躍したぞ」

「こっちはコーンスープ大量増産でモンクと魔法使いたちにドーピングして乗り切った」

「どこで作ってんだよ」

「簡易コンロがあれば戦場でも作れるぞ」

「戦場のど真ん中で作るなよ、掲示板でお前、魔剣士通り越して賢者化してるぞ」


色々やりすぎたよな~自称トッププレイヤーを倒したのはやりすぎたか?迷惑だったから仕方ないだろ


「アルト、残り2時間、何が来ると思う」

「デカイのが東西南北に4体、ラスト1時間は2ヶ所が合同でデカイモンスターを2体だと思う。よくあるパターンだな」

「フィオはどうする?」

「そっちの戦況しだいでそのままでいい、ラスト1時間は返してくれ 東と組んだ場合圧倒的に火力不足になると思う」

「助かる、東はそんなに酷いレベルなのか」

「姉御が頑張っているくらいには」

「なるほど理解」

「お客さんが来たから切るぞ」

「おう」


ケー5との通信を切り、森の方を見ると巨大な何かが森の中を木を倒しながら進んでいる

斥候に行ったえロフと他数名が森から戻って来た。


「森中汚染だらけで散々だったわ」

「戦士、騎士は確実に呪われて死ぬよな」

「魔剣士を責めるなよ、海外を見ても魔剣士のようなやばい戦法を取ったやついないからな、魔剣士はかなりクレイジーなやつなんだよ」

「ふっ、そのクレイジー差に北以外は助けられているんだ」

「お前らいい加減に結果を教えろ」

「レッサーアースドラゴン2頭が向かってきている」


通信が入った


「アルトくん、大変だから助けて」

「落ち着け、そっちは何が来てるんだ?」

「オークキングが5体なんだけど」

「向かうように善処する」


通信を切り、冒険者たちの方へ行く


「レッサーアースドラゴンの弱点は」

「風と水でした。」

「俺、東に行くことになったから、前衛職にはハンバーグを置いていく 味噌汁は水属性強化だから魔法職に置いていく」


ほとんどが料理の有用性に気づいているためとても喜ばれた。ピンチだとタイジから通信をするように言っておいた。

クッキーを食べながら東へ走った。東側へ到着するとオークキングを1体倒し終え満足している様子だがすぐ後ろに2体目がいるのを気づかず、餌食になった。

ミリアと合流した。


「ミリア、来たぞ」

「アルトくん、お疲れ様」

「オークキングの殲滅だな」

「そうだけど、ごめんね」

「頼れる時には頼れ、仲間だろ」


東側は女性プレイヤーの数が男性プレイヤーより多いため、性欲が強く女性プレイヤーを優先して狙ってくるオークの最上位種が現れたんだろうと考えた


「ミロクは?」

「指揮してるよ、とっても格好いいよ」

「嫌な予感がするからさっさと片付けてくる」


休憩中のミリアと別れ、最前線へ向かう


「邪魔になるから離れろ」


アルトが来たことを察したミロクはオークキングから離れるように言い、アルトの射線軸には味方はいないため、流浪の刀から魔剣カースドペインに変更し、走りながら横薙ぎで『飛炎斬』を放った

少し黒が混ざった炎の斬撃はオークキングに命中し腹には傷跡ができ、燃焼と呪いの異常状態になった。

アルトが参戦したことにより、オークキングへダメージと異常状態のデバフを当て他の冒険者たちがトドメを刺していった。

残り4体のオークキングは倒された。


イベント中のアナウンスが流れる


「北門が現在攻撃されています。北門が現在攻撃されています。」


ケー5から通信が入った。


「今どこだ?」

「東側だ」

「今すぐクラン全員で北に行くぞ」

「何言ってんだお前」

「北の上位プレイヤーは壊滅したぞ」

「マジかよ、あ~~~なるほどな」

「伝説を刻もうぜ、俺たちで」


通信を切りやがった


「ミロク、ミリアを連れて北に向かうぞ」

「おい、アルト」

「北の上位プレイヤーが壊滅したらしい、クランリーダーからは伝説を刻むぞだってよ」

「アルト、行くぞ 私は男子のそういうノリが好きみたいだ」


俺とミロクはミリアと合流し、北に向かった。


「寒くね?」

「季節や気候は変わらないはずだが」


先を急いで、驚きの光景を目の当たりした。北の上位プレイヤーは全員凍り漬けになっていた。門を攻撃しているのは背に翼が生え、青白い肌をした悪魔と呼ばれる者だった。


こちらへヘイトを向けるために『飛斬』を放ち、背に命中するが攻撃は効いていないようだ


「ハエドモガイタカ」


悪魔は片手から魔力弾のような魔法を放てきたが、見切りと居合いで魔法を斬り、無効化した


「コンドノハエハタノシメソウダ、ワガナハ『コキュートス』」


コキュートスの背中が突如燃え出した。


「パーティ会場はここか?」

「全員揃ったね」

「ハエガマダイタカ」


月夜の兎vs悪魔コキュートス戦が始まろうとしていた。















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