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Freedom Resurrection Online  作者: 零侶
3章 夏だ、海だ、水着だ、リゾートだ‼
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荷物持ち錬治

朝はいつも通り、走りに行ってからシャワーを浴びて朝食を作る、いつも通りなのだが4人分の食事を作らないといけない


「おはよう、レン」

「おはよう、アーニャ 今日は遅かったな」

「昨日はパジャマパーティーだったから」


怜とミリアも眠たそうな感じで起きてきた


「おはよう、レンくん」

「おはよう、寝癖すごいぞ」


ミリアは洗面所の方へ向かい、怜は席に座って朝食を待っている

朝食が完成して、アーニャが席へ運んでいく

いつも通りのトーストとハムエッグだけどな


朝食を食べ終え、着替え出かける準備をする


「10時から出かけるでいいか?」

「うん」

「準備に時間が掛かるからありがたい」

「気合い入れなくちゃ」


時間があるため、ログインした。


「メェ〜」

「トレノ、元気だな」


ログインしてそうそう、トレノからの歓迎を受ける


「ん〜、アルト様〜」


ミリーゼを起こしてしまったようで、ネグリジェがズレて、下着を着けていないことが分かる


「おはよう、ミリーゼ」

「はい、おはようございますわ」


トレノを連れて1階へ


「ギャー」

「ご飯作るから待ってろ」


ダーク、ライト、トレノのご飯を作り食べさせる トレノは手で掴んで食べている 食べ終わったら手がべとべとなため、タオルで拭いてあげた


「ギャー」

「メェメェ〜」

「ギャウ」

「ダーク、ライト、トレノの面倒頼むぞ」


いい時間なのでログアウトした。


「お兄ちゃん、出かけるよ〜」

「今、行く」


家から最寄駅まで歩き、電車で移動した。


服屋を周り、昼食休憩、また色々と店を見て回る 俺の手には洋服の入った袋や靴の入った袋でいっぱいだった。

喫茶店で休憩


「コーヒーうま」

「お兄ちゃん、夏だよ なんでホット」

「店の中はクーラーで涼しいだろ、アーニャもだろ」

「私はカフェオレ」

「アーニャさん、ホットだからね」


怜はミックスジュース、ミリアはアイスティーを飲んでいる


「お兄ちゃん、来月 世界中のプレイヤーPVPだって」

「それって運営側が決めるだろ、俺は関係ないって」

「レンくん、投票だって5人に投票出来るのと出場人数は5人って書いてるよ」

「レンは確定ね」

「韓国は容赦なく潰すか」

「お兄ちゃん、韓国のアイドルに喧嘩売られてたよね」

「そうそう、女性プレイヤー増えてる理由の1つなんだけどな」


喫茶店で休憩を終え、帰宅


「お兄ちゃん、ご苦労さま」

「レンがいるから助かる」

「レンくんのおかげで欲しい物が買えたよ」


今日の夕食はアーニャに任せた








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