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Freedom Resurrection Online  作者: 零侶
3章 夏だ、海だ、水着だ、リゾートだ‼
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パーティー始まる

ログアウトしてから夕飯の準備に取り掛かった。


「ただいま〜」

「おかえり、夕飯はまだだから先にシャワー浴びてこいよ」

「ものまね?似てないけど」

「似せてないからな」


怜はシャワーを浴びに向かった。夕飯はすぐに完成し怜を待っている間、色々調べる


帝国では風俗店があるらしい、普通に利用できるらしく金額しだいで殺し以外は何してもいいとか

ミリーゼのおっぱい揉みもOKだったのか?

謎が深まった 分っていることはイベントで高成績を残したサーバーは色々と解禁されているが下位のサーバーは統合されたりしている


帝国では貴族派と皇帝派で争っており、天上人であるプレイヤーはどちらかの派閥に強制的に属さないと行けないらしい、王国とは違い帝国は10人の子供がおり、上が25歳から下が10歳らしい


王国はミリーゼとその兄だけで、ミリーゼは俺たちと一緒だから暗殺の心配はない


「お兄ちゃん、上がったよ」 

「こっちも出来てるぞ」


夕食を食べ終わり、20時にログインした。


「マスター、おはようございます」

「マスター、やっほ~」


ログインしてからセルにベッドへ押し倒された 


「マスター、可愛がってください」

「マスター、お願い」


頭を撫でてご機嫌を取る


「マスターはオークになるべきです。」 

「嫌だよ」

「マスターはモテるからいい加減ハーレム作っちゃえ」 

「モテるって言ってもミリーゼだけだぞ」

「マスター、私たちやミリアさん、レイさんもですよ」

「待て待て、レイは妹なの、手を出す分けないだろ」


いくらゲーム内だからってやらないけどさ


「セルもエルも仕事あるから行っておいで」

「マスター、行ってまいります」

「マスター、頑張るよ」 

  

2人を見送ってから部屋を出た。別荘の前でミリアとフィオが受付けをしており、フィオの作った魔道具のお披露目もある


異世界あるあるの水晶に手をおいて魔力を使うと相手の名前とレベルが表示されるのを作り出した


1階のエントランスへ行くとすでに何人かいる


「アルトの兄貴、お久しぶりです。」


グラップラーのシリュウがいた


「明日は頼んだぞ。」「兄貴たちに負けないように頑張ります。」


『だだいま日本サーバーでユニークジョブ『アイドル』が発見されました。発見者には運営よりプレゼントを送られます。』


「アルト、やらかしたか」

「よう、ケー5」

「お前じゃないのか」 

「残念だが俺じゃない」

「アイドルはクランに欲しい」

「男か女か分からんぞ?」

「そんなのかんけねぇーそんなのかんけねぇー」

「で、オッパッピ、どうすんの?」

「決め台詞が、こうなれば第2回クラン面接をするしか無いだろ」

「説得、頑張れよ ミリーゼ、ソフィアさん、サクヤさんは強敵だからな」

「そこはアルトに頼みたい」

「推しのソフィアさんの説得くらいしろよ」

「推しだけど脈ないんだもん」

「もん、キモいぞもん」

「アルト兄貴、ケー5兄貴、M1は出ないんすか」

「俺たち未成年の学生だぞ」

「ケー5のセンスではちょっとな、俺は愛しのミリーゼを迎えに行くわ」


ゼクスから戻った時にミリーゼをクランハウスへ運んだのだ、ミリーゼ、ソフィアさん、サクヤさんに子供たち7人、2人でパーティーに4人、ゲストに1人入れてワープすればいけるな 周囲を見ると、女ウィッチみたいな人と話てるエリカを見つけた

エリカに手伝わせるか


「エリカ、お手伝い出来る?」

「今ですか、大丈夫ですよ」

「クランハウスに行くぞ、エリカをお借りしますね」

「はい、どうぞどうぞ」


エリカを連れてクランハウスへ移動した。


「アルト様にエリカさん」

「迎えに来たよ」 


ミリーゼをゲスト加入、残りの枠にソフィアさん、サクヤさん、ミリアの弟子の2人とフィオの弟子をパーティーに加えて別荘へ移動した。 

エリカもメイド3人娘とケー5の優秀な弟子トムくんをパーティーに加えて移動した。


「今日は仕事を忘れて楽しんでいけ」


子供たちは目を輝かせながら別荘を見て回った


「ミリーゼ、今日は見違えるくらいに綺麗だ」


ミリーゼは白色のオフショルのサマードレスを着ており、とても可憐だ


「アルトさん、私はどうでしょうか」

「普段とは別人のような大人の色気を感じますね」


ソフィアさんは薄い緑色のサマードレスで露出は少ないが大人の色気がある


「アルトさんはお世辞が上手ですね」

「本音ですよ」


最後はサクヤさんだな、お茶会は着物でこの間の社交界はドレスだった、騎士団員でもあるから甲冑姿も見たが今回は赤色のサマードレスなのだが、足にスリットがあり、チラチラと健康的な足がこんにちわをしている


「サクヤさん、普段より装いが大胆ですけど無理してませんか?」

「無理してませんよ、アルト殿はどんな服が好みで」

「その人にとても似合う服なら」

「アルト様は大胆ですわ」

「アルトさんも殿方ですし」

「アルト殿」


時間は間もなく21時になり、パーティーが始まろうとしている。


 

 



 






 

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